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Car Archive
2008/09/21
[ Car, Police ]

 今日から、「秋の全国交通安全運動」が始まりましたが、

 都内、某空港周辺の一般道を"巡航"中、いつになくカーケロが「ケロケロ」鳴くので、とりあえず"警戒"態勢。

 と、その時。

Many BMWs were Caught in the Trap

 なぜか道ばたにおぢちゃんが・・・。

 こっちを見てます、じ~っと。

 「へへ~、やっぱ格好イイでしょ? ビーエムダブリュー」

 とか言ってるばやいではなく、

Many BMWs were Caught in the Trap

 ゆる~い左カーブを走ったその先に、

Many BMWs were Caught in the Trap

 「特設サイン会場」はあるのでした。

#あぁ、Z3 Roadsterクンが・・・。

Many BMWs were Caught in the Trap

 なるほど~、これは見えん。

#つづいて、このE46クンもピットイン・・・。
(もしかして、BMWって、入れ食い?)

 今回の全国交通安全運動のスローガンは、

「やさしさが 走るこの街 この道路」

だそうです。

#こんな道を、時速50kmで走れっていうのは、ドライバーとってはやさしくないですが。

 皆さん、地球環境だけでなく、交通環境にもやさしく、法定速度を遵守して、安全・安心に走りましょう。

 以前に、少し書きましたが、

Hella LED Daytime Running Lamp
(画像は、Hella KGaA Hueck & Co.さんから拝借)

 Hellaさんの「LEDデイタイムランプ」のフラットタイプです。(この他に、ラウンドタイプもあります)

Hella LED Daytime Running Lamp
(画像は、Hella KGaA Hueck & Co.さんから拝借)

 LEDデイタイムランプユニットのアップです。

Hella LED Daytime Running Lamp
(画像は、Hella KGaA Hueck & Co.さんから拝借)

 パッケージの外観です。

Hella LED Daytime Running Lamp
(画像は、Hella KGaA Hueck & Co.さんから拝借)

 パッケージの内容物一式です。

Hella LED Daytime Running Lamp
(画像は、Hella KGaA Hueck & Co.さんから拝借)

 LEDデイタイムランプユニットの大きさです。思ってたより、少し大きめです。

Hella LED Daytime Running Lamp
(画像は、Hella KGaA Hueck & Co.さんから拝借)

 配線接続(その1)です。非常に簡単です。イグニッションONで電源供給される信号線と、ポジションランプの信号線を取ります。

Hella LED Daytime Running Lamp
(画像は、Hella KGaA Hueck & Co.さんから拝借)

 配線接続(その2)です。イグニッションONで電源供給される信号線が取り出せない場合、パッケージ付属のリレースイッチを使います。

Hella LED Daytime Running Lamp
(画像は、Hella KGaA Hueck & Co.さんから拝借)

 ドイツ本国における車両保安基準に基づく、取付位置の規定です。(当然、ドイツ語です)

Hella LED Daytime Running Lamp
(画像は、Hella KGaA Hueck & Co.さんから拝借)

 動作遷移です。デイタイムランプへの電源供給がONで、ポジションランプがONの時のみ、点灯するようにします。

2008/09/19

 台風が首都圏直撃コースを辿っている日の深夜、

Umihotaru Off-Meeting

 東京湾アクアライン、「海ほたるPA」に、

Umihotaru Off-Meeting

 密かに、ドイツの高性能車たちが集まりました。
(これで総額、6,000~7,000万円ぐらい、お馬さん2,400頭分ぐらいですか)

 しかも、そのオーナーたち全員が、元ARISTO乗り。
(あの時代は、もう、これとか、これくらい前なのですね、懐かしい)

 あの時代の試行錯誤があったからこそ、いまがあるのかな、などと思ったりします。

ALPINA B5 Supercharge

 普通の5シリーズっぽく見えますが、さにあらず。inoueさんの「ALPINA B5 Limousine Supercharge」。

 わざわざデコラインをレスオプションにして、ホイールも、ALPINA Classicから、BBS RS-GTに履き替えています。これぞ、究極の「羊の皮を被った狼」。

 この鮮やかなALPINA Blueがミラーに映ったら、道を譲りましょう。

BMW M3 Coupe

 よしきさんの「New M3 Coupe」。New M3の国内導入にあたり、第2便の船で届いたそうです。

 この方も、手先がとっても器用です。同じM3乗りの先輩として、よろしくお願いします。

Audi RS4

 ARISTO時代の師匠ともいうべき、カントン先生の「Audi RS4」。

 この方の影響により、DIY道を突き進むこととなりました。(しかも、同じ学校の大先輩だったりする?)

Audi RS4

 RS4は、標準でフロント「8ポット」のブレーキシステムが付くそうです。ひょえ~っ!!

Audi RS4

 この4つ足で、ヒタヒタ、ピタッ~と、吸い付くように走るんですね。

 純正品かと思ったのですが、プレートから型を取って、自作されたそうです。さすがっ!!

Audi RS4

 BMWは、イルミネーションがアンバーですが、Audiは鮮やかなレッドです。リアルカーボンのトリムや、アルミ削り出しのペダル類と相まって、スパルタンな雰囲気、ムンムンです。

 特徴的な異型ステアリングホイールは、Audi傘下の「Lamborghini Gallardo」と共通パーツとのこと。まさに「オトコの仕事場」。

 もの凄くハイクオリティーな質感は、さすがはAudiという感じ。

BMW M5 Individual

 juinさんの「M5 Individual」です。この方の「ブラック」への拘りは、尋常ではありません。

 通常のM5は、「ブラック・サファイア」というメタリック・カラーですが、このクルマは、Individualで、「ブラックII」というソリッド・カラーにしてあります。内装も、「ピアノ・フィニッシュ・ブラック」という、漆のような深い艶を持つウッドトリムに換えてあります。

 ちなみに、日本BBSのカタログに載っている写真は、この方のM5だったりします。

BMW M5

 今回初登場の、paopao8020さんの「M5」。工房謹製の「ホワイトエンジェルアイランプ」(最強バージョン)を装着していただいています。

 M5自体が珍しいですが、さらに珍しい「インテルラゴス・ブルー」という、目にも鮮やかなブルーが印象的です。
(B5と並べてみたかった~)

BMW M5

 内装色は、オフホワイト(っぽいグレー)。ブルーとホワイトのコントラストが素晴らしいです。ぜひ日光の下でも見てみたいです。

Melon-Pan Off-Meeting

 閉まっているとは思っていましたが、これがお目当ての「メロンパン」です。

Melon-Pan Off-Meeting

 いつも行列ができるぐらい、人気があります。

Umihotaru Off-Meeting

 いつもは、カップルや家族連れでごった返すところですが、さすがに今夜は、人っ子一人いません。(当たり前だ)

 帰りは皆さん、「風のように」去っていきました。(速過ぎっ!!)

 ほんとに、「走りを忘れられない大人たち」なんだなぁ。

 納車に合わせ、フルマップGPSレーダー探知機を購入した訳ですが、

Full-Map GPS Radar Detector

 はじめに、フルマップGPSレーダー探知機のプロモーションビデオをご覧ください。

Full-Map GPS Radar Detector

 こちらが、YUPITERUさんのフルマップGPSレーダー探知機、「FM412si」です。この7月に発売となったばかりの、最新モデルです。
(希望小売価格:オープン、購入価格:33,500円)
(某・大手カー用品店での販売価格:52,800円+取付工賃:6,300円)

 YUPITERUさんのレーダー探知機は、「指定店専用モデル」というものがあり、この「FM412si」にも、「ZF910si」というモデルがあります。

 外見上は、フレームの一部がシルバー(FM412si)かブラック(ZF910si)かの違いでしかなく、性能上も「まったく同じ」(YUPITERUさん確認済み)です。

 両者の違いを敢えていうなら、ZF910siでは、レーダーユニットが防水タイプとなっていることから、車外にも設置することができるということぐらいでしょうか。

 レーダー波の探知能力もユーザインタフェースもまったく同じであるならば、指定店で「ボッタクリ価格」で取り付けるより、自分で楽しみながら取り付けた方が、遙かにお得です。
(某「ファッション系チューニングショップ」では、64,000円(取付工賃込み)もするようです)

 能書きはこの辺にして、さっそく取り付けです。

Drive Recorder DREC2000
(画像は、ECLIPSEさんから拝借)

 納車に合わせ、ドライブレコーダーを購入した訳ですが、

Drive Recorder DREC2000

 こちらが、ECLIPSEさんのドライブレコーダー、「DREC2000」です。
(希望小売価格:52,500円、購入価格:33,600円、割引率:36%)
(某・大手カー用品店での販売価格:49,875円+取付工賃:10,800円)

 なぜに最初にドライブレコーダーかというと、まずはこちら↓の衝撃映像をご覧ください。
(本当に衝撃が伝わってきそうです)

Drive Recorder DREC2000

 サンプル映像は、衝突の直前でカットされていますが、実際には、衝撃(または衝撃音)を感知した場合、その前12秒間・後8秒間の映像を、自動的に録画してくれます。
(衝撃でバッテリー断となっても、バックアップ電池で動作してくれます)

 この場合、相手方の信号無視ですから、過失割合は0:100で、完全に相手方に責があるはずですが、このように赤信号でも平気で突っ込んでくるようなヤカラの場合、ツッパッてはいますが、社会的には弱っちい立場にあるため、これまで使い込んできた「ありとあらゆるワザ」を駆使して、その責を逃れようとします。

 仮にどちらかに同乗者がいた場合でも、双方との利害関係を完全に否定できず、あくまで参考証言として扱われるため、相手方に明らかな過失があったとしても、口頭証言では、0:100の立証は不可能に近いでしょう。

 目撃者による第三者証言が得られればベストですが、郊外や夜間の場合には、より可能性が低くなります。

 ドライブレコーダーを取り付けることにより、居るか居ないか分からない第三者による不完全なevidenceではなく、映像という客観的手段を用いて、決定的なproofを残すことができます。
(なお、立証時は、現地ではなく、「弁護士を通じて」提出することがポイントです)

 能書きはこの辺にして、さっそく取り付けです。

Drive Recorder DREC2000

 ドライブレコーダーの肝となるカメラは、この位置に設置しました。

 DREC2000の取付説明書では、ルームミラーの左右どちらかに設置するようになっていますが、BMWの場合は、フロントガラス中央にレインセンサーユニット等があり、取付説明書のとおりに設置すると、レインセンサーユニットが視界の一部に入ってしまいます。

 そこで、このように、フロントガラスのど真ん中に設置することにしました。録画される視界としては、まさにベストポジションです。

 ドライバーからは、ちょうどワイドルームミラーの裏側に隠れる形となるため、視界の邪魔になることもありません。

(以下、編集中)