前回、前々回に引き続き、金曜日の深夜、「海ほたるPA」にてプチオフミを行いました。
juinさん、「M5 Individual」でいらっしゃるのかと思いきや、なんと先ごろ納車されたばかりの「PRIUS」でご登場です。(もちろん、セカンドカー)0xF9CF
#いままでさんざん「地球に厳しい走り」(?)をされてきたようなので、ここらで改心して、挽回されるのでしょうか。0xF9C7
この3代目PRIUS、発売から1ヶ月後の6月17日の時点で、国内の受注台数は18万台、納車は約7ヶ月待ちだそうです。
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前回、前々回に引き続き、金曜日の深夜、「海ほたるPA」にてプチオフミを行いました。
juinさん、「M5 Individual」でいらっしゃるのかと思いきや、なんと先ごろ納車されたばかりの「PRIUS」でご登場です。(もちろん、セカンドカー)0xF9CF
#いままでさんざん「地球に厳しい走り」(?)をされてきたようなので、ここらで改心して、挽回されるのでしょうか。0xF9C7
この3代目PRIUS、発売から1ヶ月後の6月17日の時点で、国内の受注台数は18万台、納車は約7ヶ月待ちだそうです。
昨年に引き続き、ひと足早く平日に、「東京スペシャルインポートカーショー」に行ってきました。
昨年は幕張メッセでの開催でしたが、今年はまた東京ビッグサイトに戻ってきました。
(家からメチャメチャ近いので、こちらの方が有り難かったりします)0xF9CF
今回も、juinさんのお取り計らいにより、ゆっくり観て回ることができました。
(juinさん、ありがとうございました)
ということで、VIPパスをいただいた、「日本BBS」さんのブース。
BBSさんの新作、「RE-V」です。
REの直系、アルミ鍛造1ピースホイールで、その名のとおり、スポークがVシェイプをしています。
BBSさんのお家芸、LM-Rと同様に、スポークの側面が「肉抜き」されています。
機械加工で切削して、最後は手作業で仕上げてあるそうです。
New Z4へ装着したところです。
スポークのデザインが、リムの外周ギリギリまで延びているので、同じ19インチでも、かなり外径が大きく見えます。
上段に鎮座ましますは、「RE-Mg」サマです。
定価:207,900~219,450円で、4本でホイールだけで約100万円です。0xF9C7
(「いつかはマグ鍛」)
二重鍛造で作られたホイール(DFW)が展示されていました。
これまでの鍛造ホイールは、アルミのビレット(円筒状の塊)を、9,000Tプレス機などで鍛造・成型していましたが、DFWでは、ビレットを一旦ホイールに加工しやすい形状に鍛造し(一次鍛造)、さらにホイールの形状に鍛造・成型します(二次鍛造)。
これにより、金属粒径を5~10μmと緻密化し、単位体積当たりの強度を増すことで、結果として、ホイール全体で1~2割程度の軽量化を図ることができます。
実際に、サンプルとして展示してあった大口径ホイールを持ち上げてみると、(マグ鍛ほどではありませんが)軽々と持ち上げることができます。
従来の製法と、DFWとの比較です。
スポーク(縦の部分)の肉厚が薄くなっていることが分かります。さらに、リム(横の部分)の肉厚も薄くなっています。
BENTLEYに純正採用されているホイールです。これもDFWのようです。
今日はほどよい曇り空で、絶好のメンテナンス日和でした。この機会に、前々から気になっていた、レザーシートのメンテナンスをしてみました。0xF9C6
M3 Coupe純正の、Mスポーツ・シートです。
インテリアカラーは、「パラディウム・シルバー」。ボディーカラー(シルバー・ストーンⅡ)と同様に、少し青味掛かったグレーです。
純正オプションの「エクステンド・ノヴィロ・レザー・インテリア」を選択し(+205,000円)、標準のものよりも、レザーの使われている箇所が多くなっています。
今回使用したケミカル用品、AUTOGLYMさんの「レザー・クリーナー」(右側)、「レザー・ケア・クリーム」(左側)です。
BMWさんの純正用品としても、レザーケアキットが出ていますが、なんとなく同じもののような予感がしたので(謎)、AUTOGLYMさんのものを使っています。
(530i M-Sportからキャリーオーバーしました)
Mスポーツ・シートは、サイドサポートがしっかりしているので、側面・座面とも、これだけ盛り上がっています。
#サイドシルプロテクター(スカッフプレート)が外れているのはご愛敬。またも、現在改造中。0xF9C7
中古のALPINA B10などを見ると、よくこのサイド部分が“ガビガビ”になっているものがあります。(ALPINAに限りませんが)
このサイド部分、乗降の際に、どうしても擦れてしまうところなのですが、ガビガビになってしまう前の「予防保全」として(業界用語か?)、レザーケアキットでメンテナンスしておくことにします。
「少し汚れて(ヘタって)きたかな?」というタイミングではなく、「汚れる前に(ヘタる前に)ケア」しておくことが肝要です。
使い方は、とても簡単です。
こういう細かいところも、しっかりケアしておきます。
#この「シート深さ調節」の部分、530i M-Sportでは電動だったのですが、M3 Coupeでは手動になってます。
レザーケアクリームで拭き上げた直後は、シート表面が少しヌメヌメした感じになります。また、クリーム独特の香りがします。(イヤな香りではないですが)
しかし、半日もすれば、レザー内部に染み込んでいき、レザー本来のしっとりした感触に戻ります。
運転席側のサイド部分は、擦れることが多いため、念のため、もう一度拭き上げておきます。
なお、4.で使った布は、クリームがいい感じに馴染んでいるので、水洗いなどはせず、密閉できるビニール袋に入れて、次回のメンテナンスの時まで取っておきます。
ということで、レザーシートのメンテナンスで、新車同様に蘇りました。(っていうか、まだ新車ですけど)
「いつかはク○ウン」とは、ひと昔前の田舎のオッサンですが・・・、0xF9D1
New 7シリーズ(F01/F02)をベースとした、New ALPINA B7 Bi-Turboの情報が、ドイツ本国ALPINA GmbHのサイトにアップされました。0xF9CF
(画像は、ALPINA GmbHさんのプレス向けキットから)
ナンバープレートにも注目。0xF9CE
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(画像は、ALPINA GmbHさんのプレス向けキットから)
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(画像は、ALPINA GmbHさんのプレス向けキットから)
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(画像は、ALPINA GmbHさんのプレス向けキットから)
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(画像は、ALPINA GmbHさんのプレス向けキットから)
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(画像は、ALPINA GmbHさんのプレス向けキットから)
こころ躍らせるもの、「いつかはALPINA」。0xF9CB
〔関連情報〕
・BMW ALPINA B7 BITURBO
(ALPINA Burkard Bovensiepen GmbH + Co. KG)