

(画像は、BMW Japanさんのプレス向けキットから)
本日6月16日、BMW Japanさんから、New M3 M-DCT (with Drivelogic)が正式リリースされました。
(画像は、BMW Japanさんのプレス向けキットから)
価格はNew M3 Coupeで1,050万円、New M3 Sedanで1,020万円とのことで、正規ディーラー向け事前情報よりは、それぞれ30万円ほど低くなっています。
#不思議なことに、6MTとM-DCTの価格差は、ドイツ本国での差(3,800ユーロ(約62万円))より小さくなっています。
(画像は、BMW Japanさんのプレス向けキットから)
先代(E46)のM3が、リヤに「SMG II」のバッジが付いていたように、New M3でも、「M-DCT」のバッジが付いていれば嬉しいのですが、それは無いようです。
これは、いまを去ること4年前の2月のことでした。
同じNicole BMWさんの駐車場。
時計とクルマをコロコロ替えるような男は、浮気性なんだそうです。
いや、私に限って、そんなことは絶対にない、はず、です。0xF9C7
待ちに待った情報です。New M3のM-DCTモデルの日本導入時期が決まったようです。
(画像は、本国BMW AGさんから拝借)
6月中旬から販売(受注)開始とのことで、ドイツ本国から船便で2~2.5ヶ月ほど掛かることから、8~9月には日本の公道にお目見えすることでしょう。
気になるお値段ですが、クーペが1,080万円、セダンが1,050万円とのこと。クーペの6速MTモデルが1,003万円ですから、77万円のアップとなります。
(いずれも、東京地区における予定価格であり、実際の販売価格を保証するものではありません)
ちなみに、ドイツ本国におけるM-DCTのオプション価格は、3,800ユーロ(約62万円)となっています。
(最新のメカニズムの国内導入であることを考えれば、そう高くはない値付けと言えるでしょう)
M-DCTモデルでは、6速MTモデルと比して、0→100km/h加速で0.2秒の短縮となるだけでなく、総合燃費で0.4km/Lの改善となるようです。
いや~、それにしても、楽しみです。0xF9F8
平日に、久しぶりに休みを取って、「東京スペシャルインポートカーショー」に行ってきました。
今回も、juinさんのお取り計らいにより、ゆっくり観て回ることができました。
(juinさん、ありがとうございました)
昨年までは、東京ビッグサイトでの開催でしたが、今年から会場を幕張メッセに移しての開催です。
年始の「ヤ○キー車両の祭典」とは異なり、ベッタベタの下品なクルマや、ズンドコ節のような低音雑音は比較的少なく(まったく無い訳ではない)、静かに落ち着いて見ることができます。
(以下、編集中)

