久しぶりに洗車しました。いつになくピカピカです。0xF9F8
ニコニコNicoleさんの、「New BMW M3 Coupe 特別展示会」に行ってきました。
久しぶりに洗車しました。いつになくピカピカです。0xF9F8
ニコニコNicoleさんの、「New BMW M3 Coupe 特別展示会」に行ってきました。
毎回、ドイツ系、大人のエスプリを集めているこのシリーズですが、
This is what happens if you don't have Quattro.
「Quattroでないと、こんなことになっちゃう」ってことでしょうか。
フロントヘビーで、車重が1,730kgもあるRS4が曲がれて、低重心・前後バランス50:50のNew M3が曲がれないコーナーがあるかどうかは、微妙なところですが。(しかもドライだし)
にしても、いきなりNew M3をこんな風に使うとは・・・。0xF9C7
New M3、反撃だっ!
先日、正式リリースがあり、9月15日(土)に発売開始となったNew M3クーペですが、
すでにカタログを入手し、勉強中だったりします。
#しかも、なぜかセールスさん用の詳細解説資料(全72ページ)も持ってるし。0xF9C7
機械の国、ドイツといえば、ナショナルカラーとも言える、シルバー。
すでにカラーコーディネートは決まっていて、「シルバーストーンⅡ」に、エクステンド・ノヴィロ・レザーの「パラディウム・シルバー」に、トリムは「ブラック・レザー・カーボン・ストラクチャー」を組み合わせます。
悩ましいのは、電動ガラスサンルーフを取り付けるかどうかです。サンルーフを選択すると、ルーフがカーボン製からスチール製に変わり、車両重量が20kg増加します。
ピュア・スポーツ路線で行くか、ラグジュアリー・スポーツ路線で行くか、う~ん。
#本物のM乗りからすると、「サンルーフを選ぶなんて、邪道だっ!」と怒られるかも知れませんが。
んが、わたくし、オートマ限定免許なもので(ウソ)、6速MTを使いこなせないため、SM爺、もとい、BMW版DSGが登場する来年以降になりそうです。
いよいよ、本年9月15日(土)より、国内販売開始となりました。0xF9CF
(プレスリリースキットより)
(プレスリリースキットより)
(プレスリリースキットより)
●誕生から20年、4世代目。6年ぶりのフルモデル・チェンジ、ニューBMW M3 クーペ 販売開始。さらに高性能化し、大幅な装備拡充で魅力的な価格。
(2007年8月21日:BMW Japan)ビー・エム・ダブリュー株式会社(代表取締役:ヘスス・コルドバ、本社:千葉市美浜区1-10-2)は、ニューBMW M3クーペを9月15日(土)より全国のBMW正規ディーラーで販売開始すると発表しました。
1986年にデビューした1代目のBMW M3は、それまでなかった新しいセグメントを確立しました。多くの競合メーカーがこの市場に足場を築こうとし、それによってこのセグメントがますます人気を増す中、4世代目となるニューBMW M3クーペは、その多くの特徴と強みによって、実にユニークなモデルとして成功の継続を狙います。
コンセプトは、長い伝統を継承すること。そしてその成果として、常に独自のスタイルを生み出すクルマ。20年以上にもわたってBMW M3はモータースポーツから直接の恩恵を受け、究極のダイナミズムの典型として位置付けられており、力強さ、より優れた芸術性だけではなく、他に類のない走りを提供しています。そして今、サーキットだけでなく公道においても理想的な走行ラインを駆けぬけるクルマとして、新しいエンジン、新しいドライブ・トレイン、新しいシャシー、軽量かつ非常に剛性の高いボディを持つこの高性能スポーツ・カーの4世代目が誕生しました。
先代モデルと同様、4世代目のニューBMW M3クーペはテクノロジーや運動性能において新たな基準を確立し、それと同時に、BMW M 社が生み出した全ての高性能モデルと同様に、日常のドライブを最高に楽しむための全ての資質を備えています。
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気になる価格は、9,960,000円(6速MT)。これに、「M Drive パッケージ」(450,000円)が加わります。
セールスさんからは、以前から、「1,000万円を切るか切らないかの価格」と聞いていましたが、これだけの性能を、1,000万円で手に入れられるのは、驚異的なことだと思います。
もうちょっと頑張れば、手が届くかなと。ただし、オートマ限定なので(ウソ)、BMW版DSGの投入が待たれるところです。
●OSRAM Opto社,620lmのLEDヘッドランプ・モジュールを発売
(2007年7月9日:Automotive Technology)ドイツOSRAM Opto Semiconductors GmbHは,自動車のヘッドランプに向けたLEDモジュール「OSTAR Headlamp」の新製品を発売した。駆動電流700mAで,光束は最大620lm(標準500lm),消費電力は12W。従来品の250lmから,2倍以上に明るさを増している。
LED 5チップを直列接続して実装しており,レンズは付けていない。色温度は6000K。OSTAR Headlampを3~4個用いれば,自動車のヘッドランプに必要な明るさを実現できるとしている。
独・OSRAM社が開発したということで、これから欧州車に順次、LEDヘッドランプが採用されていくことでしょう。
〔関連情報〕
・The bright lights beckon
(2007年7月:OSRAM Opto Semiconductors GmbH)