またも、ずいぶん間が開いてしまいましたが、前回の続きです。
HIDフォグランプの本体を加工します。
このユニットは、ARISTOの時代に購入し、530i M-Sportにキャリーオーバーし、さらに今回、M3 Coupeにキャリーオーバーします。かれこれ、10年近く使っていることになります。
HIDフォグランプ本体の色は、もともとは「シルバー」ですが、M3 Coupeのインテークに埋め込むことを考えて、「マットブラック」(つや消し黒)に塗装します。
(530i M-Sportの時も、同じような加工をしました)
こんな感じで、しっかりマスキングしてから塗装します。
自分で言うのもなんですが、“塗装ワザ”については、幼い頃から培ってきた経験で、かなり成熟の域に達してきたと思います。
(なんと言っても、M3 Coupeは、1/1のプラモデル(ダイキャストモデル?)ですから)0xF9F8
塗装の直接的な技術も重要ですが、塗装する際の環境作りも重要だったりします。
(これについては、別の機会に詳しく)
塗装が完了し、パーツを組み合わせた状態です。
M3 Coupeのインテークに埋め込むのが、楽しみです。0xF9CF