0xF9E50xF89F0xF8BF0xF9AD日の出暴走の帰り・・・、ではありません。0xF9C7
新春早々、プチオフを開催しちゃいました。日本が誇るスーパースポーツカー、HONDA NSXです。
足回りには、ENKEIにADVAN Neovaを履き、6段可変ショックを組んでいます。硬派な走り屋仕様ですね。
また、暗くてよく見えませんが、カナードやリヤウィング、エンジンルームカバーなど、随所にカーボン素材が組み込まれています。
NSXは1989年に発表されていますが、1989年といえば、国産ハイパワースポーツカーの当たり年といわれた年です。まさにバブル絶頂期の設計で、現在の国産車にはあり得ない、非常に贅沢な設計がなされています。
思い起こせば、いまから20年も前のことなのですね。0xF9C5
真っ赤なRECAROシートに、真っ赤なmonoステ(異型)、真っ赤なカーペットが敷かれたコックピットに身を沈めると、その気にさせられます。レーシンググローブに、レーシングシューズという正装でないと、座ってはいけないような気がします。
(ゴメン、コックピットの写真撮るの忘れちゃった)>Sクン
ワンオフの4本出しのステンレスマフラー(中央に、小径のマフラーが2本出ています)。電磁バルブが付いていて、運転席から開度を調節することができます。
曲げの美しさもさることながら、恐ろしいほど綺麗に溶接されています。まさに職人技を感じさせる逸品です。(値段も恐ろしいですが)
恐る恐る、少しだけ試乗させてもらいました。(もちろん助手席に)
さすがに、リヤミッドシップエンジン。4輪のほぼ中心にコックピットがあり、また極低重心のため(目線は、M3 Coupeの胸の辺りの高さ)、かなりハイスピードにコーナーに入っても、その安定感、安心感は、比類のないものがあります。
また、頭の数10cm後ろにエンジンを抱えているため、機関回転数が上がる度に、「あぁ、VTECに乗ってるんだ~」という感動ひとしおです。
(ゴメン、エンジンルームの写真撮るの忘れちゃった)>Sクン
しかして、この「Sクン」、またも会社の後輩なのです・・・。(ほんと、カーキチが多いなぁ、この会社)0xF9C7
凍結がなくなったら、箱根登山に行きましょう。0xF9F8