早いもので、Audi R8 V10 5.2 quattroを購入してから、3年強が経とうとしています。
Audi R8に乗っていて、燃費なんか気にしているヒトはいないと思いますが、恒例(?)の燃費チェックをしてみます。
これまでと同様、走行距離と給油量による「満タン法」による推定です。
「平均燃費」は、走行距離を給油量で除した値、「累積燃費」は、総走行距離を総給油量で除した値で、最も確からしい燃費に漸近していきます。
早いもので、Audi R8 V10 5.2 quattroを購入してから、3年強が経とうとしています。
Audi R8に乗っていて、燃費なんか気にしているヒトはいないと思いますが、恒例(?)の燃費チェックをしてみます。
これまでと同様、走行距離と給油量による「満タン法」による推定です。
「平均燃費」は、走行距離を給油量で除した値、「累積燃費」は、総走行距離を総給油量で除した値で、最も確からしい燃費に漸近していきます。
前回の続きです。
ブレッドボード上で期待する動作を確認したところで、いつものとおり、プリント基板を作製します。
A基板(カーテシランプ側)の回路図。
裏面に、PICとDIPスイッチ、定電圧レギュレータ、定電流LEDドライバを載せています。こちらが、マスタになります。
B基板(ドアワーニングランプ側)の回路図。
裏面に、定電流LEDドライバを載せています。こちらは、A基板からの制御信号に基づき点滅する、スレーブとなります。
また、今回、A基板・B基板とも、ブリッジダイオードを追加しています。
万が一、車種によって電源線の極性が入れ替わっていたとしても、回路を保護し、正常に動作させることができます。
前回の「LEDドアワーニングランプ」と「LEDカーテシランプ」の出来が、あまりに良かったので、つぎなる自作に掛かります。
#というか、“光りモノ”については、ほぼやり尽くした感が。0xF9C7
こちらが、改造した「LEDドアワーニングランプ」と「LEDカーテシランプ」との組み合わせです。
構想に基づき、いつものとおり、ささっとブレッドボード上に回路を組みます。
心臓部は、「可変バルブコントロールユニット」の時と同様、Microchip Technology社の「PIC12F1612」を使います。
非常にコンパクトな、8pinのパッケージですが、10bitのPWMコントロールモジュール(CCP)を、2基、備えています。
以前に、DUCATI「1199 Panigale S」用に、サイドストライプなんぞを作っていましたが、久しぶりに、Audi R8用の“貼りモノ”です。
「Quattro Side Logo」、「Quattro Gecko Icon」、「Quattro Side Panel」と続き、いよいよ最終回(?)です。
題して、「Quattro Front Stripe」。
先に、施工後の状態です。
(画像は、VolksWagen AGさんから拝借)
なんとなく、VolksWagenのGolf GTIっぽくなってますが、まぁ、同車の、そのスパルタンなイメージを狙ってます。0xF9C7