またも、だいぶ間が開いてしまいましたが、前回の続きです。
Microchip Technology社の「PIC12F615」です。
常時PSEスイッチの時は「PIC10F200」を使いましたが、今回はPIC12Fシリーズを使います。
「PICkit 3 In-Circuit Debugger」で扱うため、専用の書き込み基板を作成しました。
以前に作製したものより少しバージョンアップし、ジャンパピンを生やしました。これにより、ブレッドボード上で制御回路を組み上げながら、PICにプログラムを書き込むことができます。