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Car Archive

 「お洒落は足下から」ということで、0xF8D5

Red Caliper Paint, Audi R8 V10 5.2 FSI quattro

 Audi R8 V10 5.2 FSI quattroの純正キャリパーを、このような感じにしてみようと思います。

Red Caliper Paint, Porsche 911 Carrera S
(クリックで詳細)

 イメージとしては、前車のPorsche 911 Carrera S(Type 997 Phase 2)と同様、キャリパーやローターハブ(およびベンチレーションフィン)を、レッドに塗装します。

#正確には、Porsche 911では、レッドキャリパーはCarrera Sの標準装備で、ローターハブ(およびベンチレーションフィン)をDIYで塗装しました。

 前回の続きです。

Audi R8 Quattro Carbon Side Logo, 3M Japan Car Wrapping Film

 住友3M(現在は、3M Japan)さんから、宅配便が届きました。

 マテリアルが届いたところで、いよいよ本格始動です。

Audi R8 Quattro Carbon Side Logo, 3M Japan Car Wrapping Film

 トレーシングペーパーで型取った形状を、Adobe Illustratorで、正確に起こしていきます。

 左右の縁それぞれを、高さ方向に4分割し、線分が通る位置を実測します。その位置をアンカーポイントとし、ベジェ曲線を使って、滑らかなアールを再現していきます。

 またも、だいぶ間が空きましたが、前回の続きです。

Audi R8 Quattro Carbon Side Logo, 3M Japan Car Wrapping Film

 住友3M(現在は、3M Japan)さんから、メール便が届きました。

#住友3Mさんとは、「ALPINA風デコラインの製作」以来、かれこれ17年ほどのお付き合いとなります。

Audi R8 Quattro Carbon Side Logo, 3M Japan Car Wrapping Film

 中身は、こちら。

 同社のコマーシャルグラフィックス製品、スコッチカルフィルムの「XLシリーズ」と「Jシリーズ」のカラーサンプルです。

#カラーサンプルは、個人には提供されず、法人名義のみとなりますので、ご注意ください。0xF9C5

2018/03/10

 今朝は、早起きしまして、またも、箱根方向に向かっております。

 今年初めての、箱根朝練です。

Seisho Parking Area

 西湘PAからの朝日。

Hakone Daikanzan Turnpike

 出掛ける前から分かっていたことですが・・・、

 富士山見物どころではなく、直近のスカイラウンジですら、ガスで霞んでいます。

 前回の続きです。

 回路とプログラムができたところで、以前と同様、KiCadで回路設計し、P板.comでプリント基板を作製してもらいます。

Drive Recorder Control Circuit for DataSystem DVR3000

 回路図を、サクッと書きます。

 基板上における部品の実装密度を上げるため、デジタルトランジスタや集合抵抗などを使っています。

Drive Recorder Control Circuit for DataSystem DVR3000

 部品の実装イメージは、このような感じ。