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Car Archive
2011/11/04

 せっかく新横浜まで来たので、港北まで足を伸ばしてみました。

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 前回に続き、またもや来てしまいました。0xF9C7

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 この日に入庫したばかりという、「911 GT3RS」が置いてありました。

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 アプルーブドでも、優に2,000万円は越えるかと。0xF9FC

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 ついでに、近くに「Carrera 4S」(997後期型PDK)があるらしいので、見てきました。

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 これは、目の保養。

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 ゲイジュツ品ですな。

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 ついでに、目黒まで行っちゃいました。

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 タイミングよく、「Carrera 4S」(車両本体価格:14,420,000円~)が展示してありました。

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 「スポーツクロノパッケージ」で、「パドルシフトスイッチ」も装着されています。

2011/11/03

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 今年もここ、「日産スタジアム」にて、

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 「Nicole Owner's Day」が開催されました。

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 いつもニコニコNicoleさん、なんでも今年で5回目となる「最優秀ディーラー賞」(The Best Japanese Dealer Award)を受賞されたということで。

 おめでとうございますっ!!0xF9CF

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 会場には、最新型のBMW各シリーズをはじめ、Nicoleさんが正規インポーターを務めるALPINAに加え、

#写真は、「B5 BiTurbo Limousine」(車両本体価格:14,950,000円~)。

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 Rolls-Royceなども展示されていました。

#写真は、「Rolls-Royce Phantom」(車両本体価格:47,775,000円~)。

 なお、残念ながら、同じくNicoleさんが正規インポーターを務める「Bugatti Veyron」(車両本体価格:199,000,000円~)は来ていませんでした。(当たり前だ)0xF9C7

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 この日は、人気の「BMW Performance」パーツの即売会や、

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 稀少なALPINAパーツの即売会が行われていました。この日に限り、15~20%OFFとのこと。

#20%OFFとか言われても、ホイールセットで60万円ぐらいするので、おいそれとは買えませんが。0xF9C7

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 毎年恒例となりました、“プロフェッサーこもだ”こと、モータージャーナリスト・こもだきよし氏のトークショー。

 今年のお題(前半)は、「女性にモテる、格好いいドライビングとは」でした。

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 新型1シリーズを使っての、分かりやすい解説をなさっていました。

 今日は、暑すぎず寒すぎず、とても良い一日となりました。毎年とはいわないまでも、ぜひ「Nicole Circuit Day」を開催していただいたいものです。0xF9C6

 ドアミラーにつづいて、カーボンフロントリップスポイラー(以下、スポイラー)の取り付けです。

 正式名は、「BMW M Performance Carbon Front Splitter」です。

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 はじめに、フロントカウル底部の、M6mmのボルト(青○の方)を外します。

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 部品には、両面テープが付いていないので、住友3Mさんの、自動車外装用の両面テープを使います。

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 かなりエッジの効いたデザインです。

 アールがきつい部分があるので、すべての縁に両面テープを貼り付けることはできません。

 ボディーとの隙間をふさぎ、防水する意味で、アールがきつい部分には、スポンジゴムを貼り付けることにします。

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 スポイラーを一度ボディーに仮組みして、両面テープで接着すべき部分と、スポンジゴムで防水すべき部分とに、おおよその見当を付けておきます。

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 直線的なところに両面テープを貼り付けていきますが、それでも微妙にアールが付いているので、力加減に注意しながら、縁ギリギリのところを狙っていきます。

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 アールのきついところには、スポンジゴムを5mmの幅に切り出したものを、縁ギリギリのところに貼り付けていきます。

 貼り付け終わったら、クラフトナイフとクラフトばさみを駆使して、エッジのアールを処理しておきます。

#タイムコストに追われる某「ファッション系チューニングショップ」なんぞには、こんな細かな芸当はできないでしょう。0xF9D1

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 いよいよ貼り付けです。

 貼り付けの際には、両面テープの剥離シートを、いきなり全部剥がさずに、数cmだけ剥がした状態にしておきます。

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 こんな感じで、剥離テープを、スポイラーとボディーとの隙間から、少し出しておきます。

 この状態で、スポイラーとボディーとの組み付け具合をみて、前後に偏りがないか、左右がシンメトリーになっているか、微調整します。

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 最後に、剥離テープを慎重に引き抜いて、ボディーに完全に密着させます。

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 さすがは純正パーツ。金型(CADデータ)を共有しているだけあって、細部のチリまでぴったりです。

#どこぞのエアロパーツ屋の“張りぼてカーボン”とは、成型精度が違います。0xF9D1

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 完成した状態です。

 スポイラーによって中央のエアインテークが強調され、まるでF-16ファイティングファルコンの「シャークマウス」のようです。

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(画像は、Wikipediaから引用)

 こんな感じ。0xF9CF

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 正規ディーラー価格では、片側59,000円(税別、取付工賃別)ですが、今回は円高(ユーロ安)の恩恵もあって、片側24,426円(輸送費、関税別)で取り付けることができました。0xF9F8

 前回よりだいぶ間が空いてしまいましたが、いよいよ取り付けです。

 正式名は、「BMW M Performance Carbon Exterior Caps」ということで、標準のドアミラーの上に被せて両面テープで固定するタイプかと思っていたのですが、実物をみてみると、標準のドアミラーと交換するタイプでした。

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 ということで、標準のドアミラーを取り外します。

 標準のドアミラーは、4ヶ所の嵌合で固定されているだけなので、隙間に指を入れて、嵌合の位置を意識しながら、慎重に手前に引きます。

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 標準のドアミラーを取り外したところです。

 青い○は、嵌合の位置です。ドアミラーの内部は、隙間のないほど部品が詰まっていて、ターミネーター状態(?)になっています。

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 カーボンドアミラーです。非常に美しいカーボン柄をしています。

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 カーボンドアミラーの裏面です。

 部品には、防水用として、2種類のスポンジゴムが付いていました。1つは、普通の堅さのスポンジゴム(黒い方)、もう1つは、かなり柔らか目のスポンジゴム(グレーの方)です。

 取付説明書が無かったため、正確な組み合わせは不明ですが、スポンジゴムの長さから推定して、普通の堅さのスポンジゴムを、ドアミラーの付け根の縦方向の位置に、柔らか目のスポンジゴムを、ドアミラーの外周方向の位置に貼り付けました。

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 こんな感じで、ドアミラーの縁ギリギリのところに貼り付けます。

 クラフトナイフとクラフトばさみを駆使して、エッジのアールを処理します。

#タイムコストに追われる某「ファッション系チューニングショップ」なんぞには、こんな細かな芸当はできないでしょう。0xF9D1

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 4ヶ所の嵌合の位置を意識しながら、カーボンドアミラーを押し込みます。

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 さすがは純正パーツ。金型(CADデータ)を共有しているだけあって、細部のチリまでぴったりです。

#どこぞのエアロパーツ屋の“張りぼてカーボン”とは、成型精度が違います。0xF9D1

 正規ディーラー価格では、片側38,400円(税別、取付工賃別)ですが、今回は円高(ユーロ安)の恩恵もあって、片側20,651円(輸送費、関税別)で取り付けることができました。0xF9CF

 前回は105円/ユーロでしたが、現在は103円/ユーロになってます。

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 ということで、なにやらまた届きました。

 今度は、国際宅配便。送り元は、彼の地、ドイツです。0xF9F8

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 UPSの貨物追跡情報によると、ベルリンを出た後、ケルン、深セン(中国広東省)を経由して、成田に入ってきてます。