またも、プチチューンです。
AudiSportのイベント向けに、タイヤをMichelinの「Pilot Sport Cup2」に履き替えたところで、ちょっとやってみたいことが出てきまして。
実車に合わせ、貼り付け位置や全体のバランスを考え、
Adobe Illustratorで、ちょこちょこっとデザインしまして、
先日、Continentalの「SportContact 6」を、Michelinの「Pilot Sport Cup2」に履き替えましたが、
せっかくタイヤを交換するので、今後のサーキット走行の安心を買うため、TPMS(Tire Pressure Monitoring System)を装着することにしました。
Air Safeの「AS-CV2」というモデルです。(定価:40,480円、購入価格:18,500円)
Audi R8 V10 5.2L quattroには、差動式の空気圧センサー(前後左右のタイヤの回転差によって、ワーニングを出す)が付いているようですが、直接的に空気圧や内部温度を確認できるに越したことはありません。
まずは開封。
空気圧などを表示するレシーバー本体と、各輪に設置するプレッシャーセンサーが、セットになっています。
当たり前ですが、初期状態で、4つのセンサーとレシーバー本体とが、無線で通信できるよう、ペアリングされています。
師走に入りまして、
急ぎ、ポチッとしました。
ほどなく、木更津市からの寄付金受領証明書と、
「Porsche Experience Center Tokyo」からのインビテーションが届きました。0xF9F8
思い起こせば、今から4年7ヶ月前。
BBS Japanの超超ジュラルミン鍛造ホイール「RI-D」に、Continentalの「SportContact 6」の組み合わせを履きました。
今年1月の法定点検で、「もうそろそろ、履き替えないと・・・」と言われていたのですが、これまでずるずると先延ばしにしていました。
4回目の車検を来年1月に控え、この度、履き替えることにしました。
場所は、いつものこちら。
営業は、購入価格の高低に関わらず塩対応ですが、メカさんの腕はピカイチです。0xF9C5
ちなみに、Audi R8は、ジャッキアップポイントが特殊なため、専用の工具を使って、センター1点で上げています。
選んだ銘柄は、こちら。
Continentalの「SportContact 7」にしようと思ったのですが、リヤの「305/25ZR20」がラインナップされてなく、「SportContact 6」もディスコンになっていました。
#まぁ、「25」とかいう超偏平タイヤは、装着車も僅少だと思いますので・・・。
致し方ないため、FISCOでのスポーツ走行にも備え、Michelinの「Pilot Sport Cup2」を選びました。
周囲のタイヤと比べると、5本分はあるのではないかという極悪、いや極太さ。0xF9C7