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Audi Archive
2023/08/06

 昨年12月の「Audi Sport Owners Group Meeting」に続き、

Audi Sport Super GT Experience Day in Fuji Speed Way 2023

 またも、インビテーションが届きました。

Audi Sport Super GT Experience Day in Fuji Speed Way 2023

 Super GT第6戦「富士GT450kmレース」のクレデンシャルパスに加え、Cパドックのパーキングパスも付いているという、至れり尽くせりの仕様。0xF9CF

 前回の続きです。

Carbon Front Winglet Canard - Audi R8

 ハイスカッターでツメを切断し、軸付き砥石で整形したところです。

 前回は、個人輸入したAudi純正の「カーボン・カナード」を、フロントバンパーへの取り付けに向け、加工しました。

 カナードの内部は、中空になっていました。

 このままでは取り付けに適さないため、パテで埋めることにします。

Soft99 Ultra Lightweight Putty, 09178

 通常の補修用パテを使ってもよいのですが、せっかくのカーボン素材ですから、軽量性を失わないよう、特殊なパテを使うことにしました。

 99工房の「超軽量パテ」です。

 素材の中にマイクロバルーンが配合されており、通常のものより単位体積当たりの重さが軽くなっています。

 ちなみに、パテの成形完了後、カナードの重量を量ったところ、片側でわずか60gでした。

 またも、ドイツ本国から航空便が届きました。0xF9CF

Carbon Front Winglet Canard - Audi R8

 ドイツからなのに、DHLでなく、なぜかUPSという。0xF9C7

Carbon Front Winglet Canard - Audi R8

 中身は、こちら。

 フロントバンパー用のカーボン製のカナード(ウィングレット)です。

 だいぶ前に購入したものの、しばらく放ったらかしになっていた「RICOH THETA V」ですが、ちょっとしたアイデアを思い付きまして、取り組んでみます。

PGYTECH Three-Arm Suction Mount

 今回購入した、PGYTECHの「Three-Arm Suction Mount」(定価:69.95ドル、購入価格:6,600円)です。

PGYTECH Three-Arm Suction Mount

 サクションカップ(真空吸盤)が1つのものもありますが、ボディーに取り付けた時の安定性を考慮し、サクションカップが3つのものを選択しました。

2023/04/27

 前回の続きです。

 浦安には、ネズミの“夢の国”がありますが、木更津には、車ヲタクのための“夢の国”があります。

#いずれも、「東京」を騙る「千葉」ですが。0xF9D1

 2022年度分の控除枠を使って、木更津市に「ふるさと納税」してみたのが、昨年の12月。

 チケットは6ヶ月間有効ですが、暑くなる前の気持ちのイイ季節に走ろうということで、GWの少し前の日程を予約し、

Porsche Experience Center Tokyo

 ここ、「ポルシェ・エクスペリエンセンター東京」に来てみました。

 Porscheの、ほぼすべてのラインナップが、ずら~りと並んでいます。

 いやぁ、壮観です。0xF9CF

 メインビルディングの外壁は、江戸切子をモチーフとしたデザインだとか。

いざ、走り屋の聖地へ!(4) - ポルシェ・ミュージアムへの行き方」(2016年9月10日)

Stuttgart, Porsche Museum

 と、いうことで、やっとこさ、建物全景。

 つっ、ついに! やって来ました、ポルシェ・ミュージアム。0xF9D2

 7年ほど前に訪れた、ドイツ本国の「ポルシェ・ミュージアム」の規模には及びませんが、それにしても、よく極東に、このような施設を建てたなぁと。