久しぶりに、光モノです。0xF9A0
前々から気になっていたのですが、Audi R8に標準のLEDカーテシランプは、エンジンが525psを発生する割には、非常におとなしいものが付いています。
というか、夜間においては、フットランプやグローブボックスランプなどが、ボワ~ッと点くのですが・・・、
はっきり言って、「暗くてよく見えないっ!!」(舘ひろし風)。0xF9A1
こちらが、標準のLEDカーテシランプ(部品コード:4E0 947 415)です。
分解してみると、なんと、3030のSMDタイプのLEDが、1つしか付いていません。
#ここでケチるか、Audiさん!(って、まぁ、他のモデルとの共通部品なので、仕方ありませんが)
と、いうことで、またも自作します。
こちらは、今回の光源。日亜化学工業の「NSPWR70CS-K1 RAIJIN」です。
“雷神”、その名のとおり、FluxタイプのLEDで、21.4lm(定格3.1V, 50mA駆動時)もの光量を誇ります。
前世代の「NSPWR70CS RAIKOH」(雷光)は、10.7lm(定格3.4V, 30mA駆動時)なので、ちょうど2倍の明るさです。(半値角が、105°から80°になっていますが)