またも、新たなブツが。0xF9C7
知る人ぞ知る、サウンドサイエンスさんの「SoundShakit」(PA504-Z2)です。(Web価格:64,800円)
この第四世代「Z」シリーズの最終モデル、「Z2」は、2015年5月にディスコンになっています。
またも、新たなブツが。0xF9C7
知る人ぞ知る、サウンドサイエンスさんの「SoundShakit」(PA504-Z2)です。(Web価格:64,800円)
この第四世代「Z」シリーズの最終モデル、「Z2」は、2015年5月にディスコンになっています。
世の中的には、仕事納めのようですが、ワタクシ的には、一足お先に。
(こういう時こそ、率先して休まないとね)0xF9CE
横浜市は都筑区のとある一角、
「リズム・コーポレーション」さんにお邪魔してきました。
今年のチューニングの総決算として、「DMEチューニング」を行います。
#DMEとは、ドイツ語で「Digitale Motor Elektronik」の略で、一般的には、ECU(Engine Control Unit)となるかと。
実はですね、これまであまり詳しく書かなかったのですが・・・、
排気系(PSE(Porsche Sport Exhaust System)+柿本ワンオフセンターパイプ)、吸気系(IPD Plenum+K&Nエアフィルター)と装着し、吸排気効率が大幅に向上したことで、高回転域での吹け上がりが良くなったのですが、
そのトレードオフとして、中低速域でのトルクが細ってしまっていました。大げさにいうと、“スカスカ”という感じです。0xF9FC
(まぁ、予想はしていましたが)
いつも自分で取り付けたパドルシフトを使って“パコパコ”と、3,500~4,000rpm辺りでシフトアップするのですが、吸排気系の取付前後で比較すると、この“美味しくなってくる少し手前の回転域”での「段付き感」が、大きくなったように感じていました。
ちょうど、BMW M5(E60)に搭載されていた「SMG-III」(シングルクラッチのセミAT)のように、加速中にシフトアップすると、一瞬“失速”するというか、“空走”するというか、リズムを崩されるような、あの感じです。
そこで、そのリズムを取り戻すべく、リズムさんの門を叩いた訳です。
1年9ヶ月ほど前に、YUPITERUのプレミアムレーダー探知機、「Z240Csd」を購入し、いろいろ工夫を加えて装着(その1, その2)したところですが、
またも買ってしまいました。0xF9C7
YUPITERUのプレミアムレーダー探知機、「Z800DR」です。
このモデルは、「Z240Csd」同様、指定店専用モデルになっていますが、例によって“ヒミツのルート”で購入。
しかも、某オークションでは、6万円台後半で取り引きされているようですが、“ヒミツのルート”では55,080円と、1万円以上もお得にゲットできました。0xF9F8
#横浜やら神戸やらにある、某ボッタクリ「ファッション系チューニングショップ」なんぞで、大枚はたいて買う必要は、まったくありません。0xF9D1
開封の儀。
このモデルの特徴は、レーダー探知機に加え、ドライブレコーダーが組み合わされていることです。
これまで「Z240Csd」と「BU-DRS911」とを別々に設置し、それぞれ独立に動作させていましたが、「Z800DR」にすることにより、両者の機能を統合的に扱うことができるようになります。
また、本体やハイダウェイ部がまとまることで、設置に要するスペースを少なくすることができ、さらには、GPSアンテナが共用できることで、ダッシュボード上の“突起物”を少なくすることができます。
#現状、カエルくんのダッシュボード上は、GPSアンテナ(純正ナビ用、レーダー探知機用、ドライブレコーダー用)、ETCアンテナ、VICSビーコンに加え、レーダー探知機のディスプレイ部と、てんこ盛りになっています。0xF9C7