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Porsche Archive

 早いもので、昨年Carrera Sを購入してから、1年が経ちました。

Porsche 911 Carrera S

 定期点検から帰ってきたところで、もはや恒例となりました(?)、燃費をチェックしてみることにします。

#Porscheに乗っていて、燃費を気にしているヒトなんかいないと思いますが・・・。0xF9C7

Porsche 911 Carrera S Fuel Consumption

 これまでと同様、走行距離と給油量による「満タン法」による推定です。

 4,000kmちょっと走ったところでの累積燃費は、「6.0km/L後半」といったところでしょうか。

回数給油日ODD
(km)
TRIP
(km)
給油量
(L)
平均燃費
(km/L)
累積燃費
(km/L)
12013/3/94,732----
22013/3/94,75321.041.70.50.5
32013/4/135,221468.557.88.14.9
42013/4/285,696474.663.67.55.9
52013/6/86,104408.057.87.16.2
62013/7/146,556451.964.27.06.4
72013/9/146,969413.662.46.66.4
82013/11/37,359390.665.06.06.4
92013/12/17,807449.163.07.16.5
102014/1/18,276468.760.87.76.6
112014/2/98,773496.262.48.06.7
122014/3/219,131358.063.05.76.6

 いまのところ、これといった不具合は出ていません。

 6,000kmを超えた辺りでオイルレベル警告灯が出て、オイルを1L補充したぐらいです。

2014/03/15

 昨日はホワイトデーだったのですが、

REGAL Driving Shoes

 妻が、これまでのお返しにということで、靴をプレゼントしてくれました。

 ブルーのスエードで、ドライビングシューズっぽい感じ。レーシングシューズにも見えます。

REGAL Driving Shoes

 サイドのジッパーを締めると、足にぴったりフィットします。

#これでコーナーの脱出速度が、コンマ1秒速くなったかな。0xF9C7

 オーストラリアから、電子部品が届きました。

uLCD-43PT-AR

 4D Systemsさんの「uLCD-43PT-AR」です。(画像左側)

(画像右側は、開発時にPCと接続するための「4D Programming Cable」です)

uLCD-43PT-AR

 uLCD-43PT-ARは、4.3インチのフルカラーTFT液晶ディスプレイユニットに、Arduino用のシールドがセットになっています。

 ディスプレイの解像度はQVGA(480×272ドット)で、色数は16bit(65,536色)。これに、抵抗膜方式(Resistive)のタッチパネルが組み合わされています。

 ユニットの大きさは、105.5×67.0×14.7mmで、一般的なスマートフォンより、少し小ぶりな感じです。

 突然ですが、Arduino、はじめました。0xF9EB

Arduino Mega Pro

 諸般の事情により、赤い基板にしたかったため、SparkFunさんの「Mega Pro 5V」にしました。(画像左側)

 Mega Pro 5Vは、USBインターフェースが付いておらず、このままではプログラムの書き込みができないため、あわせて「FTDI Basic Breakout - 5V」も購入しました。(画像右側)

Arduino Mega Pro

 こんな感じで、PCと繋がります。

 「スケッチ」と呼ばれるAdruinoのIDE(統合開発環境)をインストールし、テストプログラムも無事に動き、気をよくしていたところ、重大な問題が発覚。0xF9A3

〔はじめに〕
 本稿の趣旨は、速度超過違反を容認・助長するものではありません。これまでの経験から、その疑問(後述)を完全に解決するための、検証を目的としたものです。
 クルマ好きのドライバーの皆さんは、交通法規を遵守して、安全な運転を心掛けてください。


 前回の続きです。

 さっそく近くをテストドライブし、ドライブレコーダー(BU-DRS911)にどのように記録されているか、チェックしてみます。

BU-DRS911

 画像は、ドライブレコーダー付属の専用ビューアソフト(PCViewer BU-DRS)です。

 BU-DRS911は、最大4つのカメラを接続することができますが、このソフトにて、それぞれのカメラの映像を確認することができます。

 また、基本的な情報として、速度(GPS/車速パルス)、加速度(3軸)、緯度・経度(GPS座標)、ブレーキ/ウィンカーの点灯状態などを確認することができます。このうち、GPS座標を使って、Googleマップ上に走行軌跡を表示することもできます。

 さらには、記録した映像を、AVI形式にて出力することができます。