前回の続きです。
HIDフォグランプユニットに組み込む、「HIDバーナー」(HIDバルブ)を加工します。
HIDバーナーは、Philips社の「エクストリーム アルティノンHID 6200K」を選びました。
色温度は、従来品の「アルティノンGX HID 6200K」と同じですが、光束が2,500lmから3,300lmへと、約1.3倍明るくなっています。(パッケージには、「+40%」と書かれていますが)
もちろん、Porscheと同じ、ドイツ製です。
同社からは、色温度がさらに高い「エクストリーム アルティノンHID 6700K」(2,900lm)も出ていますが、視認性と明るさの向上を狙い、6,200Kのものを選びました。