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Computer Archive
2021/09/18

 “週刊「ファランクスを作る」”の企画が進んでいるところではありますが・・・、

 Porscheの日(9/11)に、RAID5で組んだHDDに、3回目の不具合が発生してしまいました。

 「Ultimate Tera Strage Machine」として、組み替え・組み替えで、延命してきたところですが、そろそろ「バスタブ曲線」を登ってきている予感がします。

 大惨事に陥る前の、早めの対策が肝要ということで、「次期主力戦闘機」の製造に入ることにしました。

CoolerMaster CM690 III NVIDIA Edition

 使用するPCケースは、こちら。

 CoolerMasterの「CM 690 III(Green)」です。

CoolerMaster CM 690 II Plus NVIDIA Edition」(2011年2月11日)

nvidia01.jpg

 我ながらクレージーですが、改良型をゲットしてしまいました。0xF9C7

 右側が「CM 690 NVIDIA Edition」で、左側が「CM 690 II Plus NVIDIA Edition」(購入価格:15,800円)です。

 我ながらクレージーですが、改良型の改良型をゲットしてしまいました。

#さすがに、同じシリーズを3種類も買った奇特なヒトはいないだろうなぁ、と。0xF9C7

 CoolerMasterのミドルタワーには、ベストセラー「CM 690」シリーズの流れを汲む、「CM 694」が出ていますが、現状では、nVIDIAグリーン(っぽい)のモデルはありません。

2021/09/11

 9.11は、Porscheの日なのですが、

 運用中、突如として悲鳴のような音が・・・。0xF9FC

nVIDIA Water-Cooling PC RAID5 Disk Array

 この警告音、何度聞いても耳慣れないものです。

 HDDについては、2012年12月2016年5月に続いて、3回目です。

 5本のHDDで組んだRAID5ドライブのうち、今度は2本目が逝ってしまいました。

nVIDIA Water-Cooling PC RAID5 Disk Array

 これまでと同様、HGSTのサーバ用の高信頼モデル、「HUA723020ALA640」にしました。

 左側がクラッシュした「HDS723020BLA642」、右側が交換した「HUA723020ALA640」。

 前回の続きです。

Snapmaker 2.0 A350 Unboxing and Assembly

 前回は、Snapmaker 2.0 A350を組み立て、CNC加工をするのための準備をしました。

 具体的には、リニアモジュールに「CNCモジュール」を取り付け、プラットフォームに「CNCワークボード」(CNC Carving Platform)を取り付けました。

Snapmaker 2.0 A350 CNC Collet and End Mill

 こちらは、Snapmaker 2.0付属の、CNC加工用のツール類です。

 右側が、φ1.5mmのフラットエンドミルと、R1.5875mm(φ3.175mm)のボールエンドミル、左側が、コレットとコレットナットになります。

 コレットサイズはER11で、シャンク径φ3.175mm(1/8 inch)までのエンドミルを取り付けることができます。

 が、しかし、日本国内では、“インチ系”のエンドミルは、バリエーションがほとんどありません。

 今後のことを考え、エンドミルとコレットは、別のモノに取り換えることにしました。

 またも、海外から大きな荷物が届きました。

Snapmaker 2.0 A350 Unboxing and Assembly

 Snapmaker社の、「Snapmaker 2.0 A350」です。

 Airbus社の旅客機みたいなネーミングですが、名前の由来は後ほど。

 公式ストアで「2週間以内に出荷」となっていましたが、注文してからきっかり2週間で出荷、3日で東京まで届きました。

Snapmaker 2.0 A350 Unboxing and Assembly

 注文してからハッと気付いたのですが、いちおう、日本仕様で送ってくれたようです。

 まぁ、日本仕様といっても、マニュアルやコントローラーのUIが日本語化されている訳ではありません。

 ACアダプターも、マルチボルテージ(100~240V)対応だったので、違いといえば、電源コンセントの形状ぐらいかと。

2019/09/28

 Windows7 Ultimateの挙動がおかしくなってきたため、久しぶりにクリーンインストールすることにしました。

 ついでに、システムドライブのSSDも、以前よりかなり価格が下がってていることもあり、大容量のものと交換します。

 SSDの交換は、初回(2011年7月)、2回目(2012年6月)と続き、これで3回目です。

Corsair SSD Force Series LE200 480GB

 選んだのは、性懲りもなく、今回もCorsair。「Force Series LE200」の480GBモデル(×2台)です。

 これを、LSIロジック社(現Avagoテクノロジー社)のRAIDカード、「MegaRAID SAS 9265-8i」を介して、RAID0のストライピングで動かします

Corsair SSD CSSD-P128GBP-BK 128GB

 こちらは、交換前のSSD。Corsairの「CSSD-P128GBP-BK」(128GB×2台)です。