光学ドライブは、Pioneerの「BDR-S06J-BK」(購入価格:20,480円)にしました。
BD-Rは12倍速書き込み、DVD-Rは16倍速書き込みです。
PioneerのBlu-rayドライブには、リテール品の「BDR-S06J」と、バルク品の「BDR-206BK」とがあり、実勢価格は10,000円ほど違います。
(「BDR-206BK」の実勢価格は、11,000円前後)
リテール品は、日本国内の工場で生産されていることに加え、PowerDVD9など、複数のソフトがバンドルされています。
もっとも大きな違いは、パイオニアのオーディオコンポーネントとも共通する「ハニカム構造」を持った筐体が採用されているとともに、ディスクの回転によって発生する空気流をも考慮した内部設計がなされていることです。
また、「アドバンスド静音ファームウェア」が採用され、動画や音楽などの再生時には速度を抑え、データなどの読み書き時には最高速にするなど、ディスクの用途に応じた動的な制御がなされています。
リテール品は、バルク品とは異なり、徹底した静音設計により、動作音の低減が実現されています。
ついでに、
「Ultimate Tera Storage Machine」に向けて、ハードディスクも買い占めときました。0xF9F8
#HGSTのハードディスクにも、リテール品(BOX版)とバルク品があり、こちらは保証主体の違いがあります。
(リテール品はメーカ保証、バルク品は販売店保証)
「HGST 0S03191(2TB SATA600 7200)」(購入価格:8,270円×4台)で、物理容量は8TBになりますが、RAID5を組むので、論理容量は6TBになります。