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Audio and Visual Archive
2021/04/29

 またも、新しいオモチャが到着しました。0xF9CF

Sony Action Cam FDR-X3000R

 Sonyのアクションカム(デジタル4Kビデオカメラレコーダー)、「FDR-X3000R」です。(オープン価格、すでにディスコン

Sony Action Cam FDR-X3000R

 こちらは、4年8ヶ月前に購入した、「HDR-AS300R」とのツーショット。

 ソニラーとしては、GoProとか買えませんし(非国民)、発売から4年10ヶ月経っていますが、いまだにこのサイズの後継機が出ていないため、こちらを購入しました。

#Vlog用に、「VLOGCAM ZV-1G」とか出ていますが、なんかナルシストっぽくてイヤですし、往年の「Profeel Pro」っぽいデザインの、「RX0 II(DSC-RX0M2)」も出ていますが、どうもね。

 車載用として使うのであれば、FDR-AS300RとFDR-X3000Rとのコンビで、十分かなと。

 片や2K、片や4Kモデル。光学系も撮像系も共通だと思いますが、両者の違いを、撮り比べてみたいと思います。0xF9C6

2021/04/25

 先ごろ購入した、Snapmaker 2.0を使って、マイクロホンホルダーを作ってみました。

 サーキットの走行動画などを、Panasonicの前後ドライブレコーダーに加え、SonyのAction Cam(HDR-AS300R)にて撮影することが多いのですが、Action Cam内蔵のマイクでは、さすがに、あまり良い音質で録ることができません。

 Akrapovicのフルチタニウムマフラーが、あまりにも重低音過多で、AGCが利いても、飽和してしまうのです。

 そこで、外部マイクとして、audio-technicaの「AT9900」(定価:9,900円、すでにディスコン)を使って音を拾っています。これを、車内にしっかり固定するため、マイクロホンホルダーを作製することにしました。

Fusion360 Microphone Holder audio-technica AT9900

 AutodeskのFusion 360でモデリングし、Snapmaker 2.0でミリングしました。

Fusion360 Microphone Holder audio-technica AT9900

 マイクロホンホルダーは、3つの部品から構成されています。

 5mm厚と3mm厚のアクリル板を削り出し、組み合わせます。

2021/02/13

 前々回のSony α7C、前回のCarl Zeissレンズに続き、中望遠レンズも購入しました。

G Lens Sony SEL70300G

 Sonyの「SEL70300G」(FE 70-300mm F4.5-5.6 G OSS)です。(定価:187,000円)

#あわせて、MCプロテクター(VF-72MPAM)も購入しておきました。(定価:9,240円)

G Lens Sony SEL70300G

 SEL70300Gは、その名のとおり、中域から望遠(70~300mm)をカバーする、35mmフルサイズのGレンズです。

 前回のCarl Zeiss、「Vario-Sonnar」レンズ(SEL2470Z)が、広角から中域(24~70mm)までなので、この「SEL70300G」を加えたことにより、ほぼすべての距離をカバーできることになります。

 機動力でいえば、広角から中域(24~105mm)をカバーする「SEL24105G」もありますが、せっかく購入した「SEL2470Z」とカブってしまいます。

 また、望遠でいえば、もっと明るい「SEL70200G」(70~200mm)などもありますが、さすがに白レンズを振り回すほどヲタクではないですし、第一、一般人が見たら、明らかに“引く”と思いますので、中庸なものにしました。

2020/12/05

 前回のSony α7Cに続き、レンズも購入しました。

Carl Zeiss Lens Sony SEL2470Z

 Sonyの「SEL2470Z」(Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS)です。(定価:126,500円)

#あわせて、MCプロテクター(VF-67MPAM)も購入しておきました。(定価:9,240円)

Carl Zeiss Lens Sony SEL2470Z

 永らくαシリーズを使っていますが、Eマウント用では、実は初めてのCarl Zeissレンズだったりします。

#2000年に購入した「DSC-F505V」では、「Vario-Sonnar」レンズ(38-190mm相当)が付いていましたが。

 SEL2470Zは、その名のとおり、広角から中域(24~70mm)をカバーする、35mmフルサイズの「Vario-Tessar」レンズです。

 通しで、F4の明るさを持っています。

 一方、キットレンズの「SEL2860」(FE 28-60mm F4-5.6)は、広角端でF4、望遠端でF5.6となっています。

 非球面レンズ5枚、EDレンズ1枚が組み込まれているということで、手に取ってみると、ずっしりとしていて(426g)、重厚感があります。(このサイズとしては、軽量な部類に入るらしいですが)

 本当は、通しでF2.8の「SEL2470GM」(FE 24-70mm F2.8 GM)が欲しかったのですが、レンズに20万円も掛けるのもなんですし、一度、35mmフルサイズのカールツァイスを使ってみたかったので、こちらにしました。

#両者の比較記事は、こちらなど。

 「手軽に持ち運べるカールツァイス」、これからいろいろ楽しめそうです。0xF995

2020/10/23

 なにやら、Sony Storeから届きました。

Sony α7C ILCE-7CL

 本日、発売日(10月23日)当日に到着。0xF9F8

Sony α7C ILCE-7CL

 Sonyの、世界最小・最軽量のフルサイズミラーレス一眼カメラ、「α7C」です。