「ソニーミュージアム」を見学させていただいたその日、家に帰ってみると、ソニスタから小包が届いていました。
中身はというと、「Sony Chronicle 2006」という一冊の本です。
これは、2002年にソニー・マガジンズより発行され、すでに完売となっている「Sony Chronicle」の改訂版で、東京通信工業の設立(1946年)から現在(2006年)に至るまで、ソニーさんがこの世に送り出した1,200点以上もの製品を一堂に紹介した、丸ごと一冊「ソニーに関する本」になっています。
ソニラーにとっては、まさに「バイブル」ともいえる本です。(永久保存版っ!)0xF9CF
現在、1枚1枚ページをめくりながら、いくつの製品を持っていたか、数えているところです。(そのうち、いくつが壊れたかも・・・)0xF9C7
いや~、懐かしいです。年代表でつづられた製品たちとともに、そのころの記憶が甦ってきます。0xF9C6
最初に自分で買ったWalkman(WM-20、83年、27,000円)、最初に買ったDiskman(D-50、84年、49,800円)、最初に買ったCDプレーヤー(CDP-102、83年、84,800円?)、最初に買ったLDプレーヤー(LDP-525、85年、108,000円?)、最初に買ったLiberty(LBT-V44CD、83年、248,000円?)、最初に買ったBetamax(SL-HF705、86年、198,000円)、最初に買ったHandycam(CCD-TR75、90年)、最初に買ったProfeel Pro(KX-21HV1S、88年、188,000円)、最初に買ったWEGA(KW-32DF9、97年、480,000円)、最初に買ったCyber-shot(DSC-F505V、00年、Open)、最初に買ったカーナビ(NVX-1、92年、285,000円+180,000円)、最初に買ったパソコン(SMC-777C、84年、168,000円)、最初に買ったVAIO(PCG-505、97年、Open)、最初に買ったESシリーズ、・・・。その他、家にあったソニー製品多数。
(最初に勝手に壊れたWalkman、最初に壊れたCDプレーヤー、最初に壊れたLDプレーヤー、最初に壊れたBetamax、最初に壊れたProfeel Pro、・・・)0xF9C7
わたくしの人生、ソニー製品とともにあったといっても過言ではないでしょう。
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