前回の「ホワイト・エンジェルアイ」の取り付けに引き続き、先ごろ完成した「ホワイト・ルームランプ」を、juinさんのM5 Individualに取り付けてみました。
(写真は「ホワイトエンジェルアイ」取付時のもの)
こちらは、juinさんが付けていた、某社の「LED○ーム○ーナー」(以下、LRB)です↑。
#ちなみに、M5の場合は、内装のファブリックが「アルカンターラ」となり、高級感が一層高められています。
ということで、さっそく持ち帰り、工房で分析↑。
角形LEDが12個搭載されていますが、Lumiledsさんの「Super Flux」でもなく 、日亜化学さんの「High Flux」でもなく、出所不明の素子が使用されています。
(おそらく、中○製か台○製のパチリもの)
安定化電源で点灯させてみます↑。
こちらは、LumiledsさんのハイパワーLED、「Luxeon Star」(3W)↑。
えっ? LRBの方が明るく見えるって?0xF9C7
まぁ、どちらもサチっているので、タマ数が多い方が明るく見えてしまいますが、光度(lm:ルーメン)の比較では、以前に試算したとおり、仮に現時点で最も明るい「High Flux」を使っていたとしても、「Luxeon Star」の方が20倍以上明るいことになります。
#比較する方が可愛そうかなと。0xF9D1
こちらは、今回取り付けた「ホワイト・ルームランプ」↑。
巨大なヒートシンクを見れば、その明るさの違いの程が、お分かりになることでしょう。
ということで、実際に使ってみたところの主観評価は、juinさんにお任せしましょう。0xF9CE