前回の続きです。
「Mirrorcam 3」(MRC-2024)の改造したリヤカメラの取り付けができたところで、いよいよ車内の配線に取り掛かります。
まずは、こちら。Mirrorcam 3の本体です。
幅257mm × 高さ88mmですが、厚みが18mmと、けっこうあります。
取り付け前に、純正の「反射防止シート」を貼ってあります。
前回の続きです。
「Mirrorcam 3」(MRC-2024)の改造したリヤカメラの取り付けができたところで、いよいよ車内の配線に取り掛かります。
まずは、こちら。Mirrorcam 3の本体です。
幅257mm × 高さ88mmですが、厚みが18mmと、けっこうあります。
取り付け前に、純正の「反射防止シート」を貼ってあります。
前回の続きです。
「Mirrorcam 3」(MRC-2024)のリヤカメラの改造ができたところで、いよいよ車両への取り付けに掛かります。
Audi R8 V10 5.2 FSI quattro S-tronicのリヤウィンドウへの取り付けにあたっては、精確に左右シンメトリーに取り付けたいものです。
しかしながら、リヤウィンドウのセラミックのドット部などをくまなく調べたのですが、左右中央を割り出すための目印は見つかりませんでした。
よってからに、即席のメジャーを作ります。
このような感じで、ケント紙を短冊状に切り出したものを、リヤウィンドウの左右から等距離になるよう貼り付けます。
このケント紙の端点を目印とし、リヤカメラをいったん取り付けます。
この段階では、両面接着シートは、まだ完全には貼り付けません。
2017年の11月に納車されまして、早6年10ヶ月が経過し、約39,000kmほど走行していますが、バッテリーはまったく交換していませんでした。
#いままでよく持ったなぁと。0xF9C7
冬季になり気温が下がると、エンジンが掛かりにくいことがあったため(特に毎年2~3月ごろ)、この機会に交換しておくことにしました。
選択したのは、安心の日本製。
Panasonicの「Caos Blue Battery」、欧州車用の「WDシリーズ」の「N-105-35H/WD」です。
このWDシリーズ、すでに生産終了品のようですが、まだ調達はできました。(購入価格:28,990円)
ちなみに、Caosバッテリーに換えると「カーオーディオの音質が変わる!」とか、黛 健司 氏が言っているようですが、まぁ、話半分に聞いておくということで・・・。
#職人は「エンジン音が最高の音楽」なので、カーオーディオはほとんど聴かないため、あまり関係なし。0xF9F8
Audi純正のパッテリーは、写真を撮り忘れましたが、「000 915 105 CC」(68Ah 380A AGM)というものが付いていました。(VARTA製)
んが、しかし、バッテリー適合表で検索すると、Audi R8 V10には、ちょっと容量が小さいような・・・。0xF9D0
標準が95Ahで、寒冷地仕様が105Ahっぽいので、この際、容量の大きい方にすることにしました。
もちろん、ドイツ好きとしては、Bosch製のバッテリーも調査し、「BLACK-AGMシリーズ」という格好いい名前の、「BLA-105-L6」というものも検討しました。
んが、しかし、重量が29.8kg、長さが393mmと、かなりオーバーとなってしまうため、諦めました。(N-105-35H/WDは、重量が25.0kg、長さが353mm)
能書きはこれくらいにして、さっそく交換に入ります。
すでに通算、何機種目のドラレコなのか忘れましたが、今回はミラー型の前後ドライブレコーダーを取り付けます。
#以前に改造したVantrueの「X4S Duo」も、まだリヤカメラの取り付けが終わっていませんが。0xF9C7
NEOTOKYOの「Mirrorcam 3」(MRC-2024)です。
開封の儀。
前回の続きです。
昨年12月にフロントカメラを改造して取り付け、その後、例によって放ったらかしにしていましたが、「Duo」の名の通り、リヤカメラもあるので、これを改造して取り付けます。
例によってバラバラにします。
切削加工用に、Autodeskの「Fusion 360」を使って、治具を設計します。