52インチBRAVIA(KDL-52X5000)、7.1chホームシアターシステム(SA-FT7ED+SS-FRF7ED)、SXRDビデオプロジェクター(VPL-VW60)、100インチスクリーン(SES-100HDAM/W)ときて、ついにその時がやってきました。0xF9CF
マルチチャンネルインテグレートアンプ、「TA-DA5400ES」です。
(希望小売価格:262,500円、購入価格:179,928円)
元々は、S-Master PRO搭載の「TA-DA7000ES」の後継機種を狙っていたのですが、当分は出そうにないこと、またHDMI出力が2系統装備されたこと(TA-DA5300ESは1系統)から、自分へのお年玉プレゼントとして購入することにしました。
#北米では、上位モデルの「STR-DA6400ES」も発表されていますが、このような経済情勢の折り、日本国内への投入も微妙なところですので、このタイミングとしました。
(STR-DA6400ESは、STR-DA5400ESをベースに、DLNAへの対応と、Faroudjaのチップを2個搭載して、HDMIの2系統同時出力(TA-DA5400ESは1系統切り替え)ができるようです)
「我が青春のESシリーズ」(約20年前)では、ブラックフェイスでしたが、それからシャンパンゴールド、シルバーへと変わり、またブラックへと戻ってきました。まさに、「歴史は繰り返す」です。
最近の入出力はディジタル化が進み、ほとんどアナログの出番が無くなりつつありますが、とりあえず「最初が肝心」ということで、すべてのピンジャックに、酸化防止のためのプロテクターを施しておきます。
ブラックフェイスとなったことで、PlayStation3とのカラーマッチングもバッチリです。
アンプの背面です。スピーカーターミナルは、端子間のピッチが狭く、またスピーカーケーブルを繋ぎにくい形状をしているため、バナナプラグを用いて接続することにしました。
また、7.1chともなると、最大8本のスピーカーケーブルを繋ぎ込むことになりますが(うち1本は、ピンプラグコード)、どのケーブルがどのスピーカーだか分からなくなってしまう可能性があるため、テプラの「熱収縮チューブ」を使って、示名条片を作ってみました。
(“示名条片”って、コテコテの通信業界用語?)0xF9C7
ホームシアターの前席(?)です。
ホームシアターの全景です。