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Hardware Archive
2014/10/26

 しさしぶりに。0xF9BB

Intel Core i7 3970X Extreme Edition BOX

 Intelの「Core i7 3970X Extreme Edition BOX」(希望小売価格:$1059.00)です。

Intel Core i7 3970X Extreme Edition BOX

 6コア(12スレッド)で、クロック周波数は3.5GHz、ターボブースト時は4.0GHzまで跳ね上がります。

2014/08/10

 ずいぶん前に少し書きましたが、

Leadtek WinFast PxVC1100 SpursEngine

 Leadtek社の「WinFast PxVC1100 SpursEngine」です。

Leadtek WinFast PxVC1100 SpursEngine

 このボードには、PlayStation3の心臓部に使われているCellプロセッサのコア、「SPE」(Synergistic Processor Element)4基に、MPEG-2およびMPEG4-AVC/H.264のハードウェア・エンコーダ/デコーダ回路などをワンチップに集積したプロセッサ、「SpursEngine」が搭載されています。

2014/08/09

 またもや、前回からだいぶ間が開いてしまいましたが、

nVIDIA PC

 とりあえず、サイドパネルにPCファンを取り付けるための開口部が切削できました。

 んが、せっかくなので、ちょっと遊んでみることにしました。

nVIDIA PC

 工房内に特設された塗装ブースで、サイドパネルを塗装しちゃいます。

 このブースでは、かなりの大物も塗装することができます。もちろん、集中換気方式で、冷暖房も完備。0xF9F8

 画像は、サーフェイサーで下地を作っているところ。

2013/09/16

 長年苦楽を共にしてきた、「PIXUS 990i」が壊れてしまいました。

 PIXUS 990iは、2003年の発売なので、かれこれ10年近く動いていたことになります。

#DVDやCDのラベルを直接プリントできるようになった初期の頃のモデルで、これまで大活躍してくれていたのですが、残念です。

Canon PIXUS 990i

 「プリンタヘッド不良」というエラーなので、プリンタヘッドをアルコールなどで清掃してみましたが、ダメでした。

 すでに補給部品も生産停止となっているので、有償修理もムリです。

#ちなみに、横にあるのは、KING JIMの「テプラ PRO SR3900P」。
 (プリンタ感覚でテプラが作れるので、とても便利です)

Canon PIXUS iP7230

 仕方がないので、プリンタを購入することにしました。

 同じCanonのインクジェットプリンタ、「PIXUS iP7230」(直販価格:16,980円、購入価格:13,700円-1,370pt)です。

 つい最近、プリンタに加え、スキャナやコピー機能が付いた「MG7130」が発売され、型落ちモデルとなった「MG6330」が、MG7130の半額以下の14,400円で売られていました。

 同じ買うなら、MG6330の方がお得ですが、図体がやたらデカいのと、スキャナやコピー機能は使う予定がないので、プリンタ一本に絞りました。

#Canonの店員さんに確認しましたが、iP7230とMG6330とは、プリンタエンジンは同じモノとのこと。
 (また、MG7130は、「クラウド対応」を謳っていますが、中身はMG6330と同じモノとのこと)

Canon PIXUS iP7230

 新しいインクカートリッジ。インク残量の確認用に、LEDが付いています。

 それにしても、インクカートリッジがメチャメチャ高いです。990iの倍ぐらいするでしょうか。

#まともに買うと、インクカートリッジを3回交換すると、プリンタ本体が買えてしまうぐらいの価格設定です。

2013/09/15

 これまで、PC用のスピーカーは、BOSEの「Companion2 Series II」を使っていたのですが、どうも“厚化粧”の低音が好きになれず、

SONY SRS-ZP1000D

 けっきょく、SONYのスピーカーに戻すことにしました。

 アクティブスピーカーシステム、「SRS-ZP1000D」(発売日:2004年10月21日、希望小売価格:24,150円)です。

 10年近く前の代物ですが、2万円台のスピーカーとしては、かなりイイ音を出します。

 また、当時SONYで流行っていた「フローティングデザイン」を採用しているので、かなりお気に入りです。
(うちのBRAVIAと、お揃いのデザイン)

SONY SRS-ZP1000D

 設置場所の関係で、トリプルモニターの裏に隠れてしまいますが、総合出力50Wもあるので、十分な音量を持っています。
(というか、PC用には、ボディーもパワーも、ちとデカ過ぎかと)0xF9C7

 しかも、光デジタル入力(96kHz/24bit対応)を持っているので、PCやPS3の近くなど、ノイズの影響を受けやすい環境にも、打って付けです。

#最近のPC用スピーカーは、光デジタル入力を持っているモデルが少なくなってしまった(SONYは無くなってしまった)ので、寂しい限りです。

 左側のユニットに、D/A変換とアンプが内蔵されており、PCからの光デジタル出力を、ダイレクトに受けることができます。

SONY SRS-ZP1000D

 ちょっとオーバースペックかも知れませんが、この際なので、スピーカーケーブルも太いモノに換えてみました。

 audio-technicaのOFCスピーカーケーブル、「AT6159」(希望小売価格:840円/m)です。

SONY SRS-ZP1000D

 撚り線がバラけないよう、平行ケーブルの先端に、ハンダを盛ってあります。

#被覆を剥いてからハンダ付けしようとすると、撚り線がバラけてしまうので、ケーブルをカットして導体のアタマが見えている状態でハンダ付けし、その後、被覆をカットするようにします。

SONY SRS-ZP1000D

 こんな感じ。