昨年秋、「Nicole Circuit Day 2012」に参加し、「ALPINA B6 GT3 Racing Car」の勇姿をカメラに収めてきた訳ですが、0xF8D8
PeugeotのCMで、「チキチキマシン猛レース」が、実写版で再現されています。
いや~、懐かしい。幼い頃、毎週心待ちにして観ていたことを思い出しました。0xF9CF
#現在のクルマ道楽(改造好き)の原点も、ここにあるのかも。
それにしても良くできています。よくある、原作をブチ壊してしまうような実写版とは、作りがぜんぜん違います。
ところで、チキチキマシン猛レースには、“ブラック魔王”操る「ゼロゼロマシン」を始め、全部で11台のマシンが登場しますが、皆さんは何台覚えていますか?
「岩石オープン」、「ひゅ~どろクーペ」、「タンクGT」、「ポッポSL」、「ギャングセブン」、あと、え~と・・・。0xF9C7
#正解はこちら。
BMWのDTMのワークスドライバー、アウグスト・ファルフス氏が、奥さんをM3 Coupeに乗せて、ニュルブルクリンクを走る映像です。
妻:「あなた! ブレーキ、ブレーキ!」
夫:「ははは、は~。大丈夫だよ~」
妻:「んっもう! スピード出さないって言ったじゃない!」
夫:「大丈夫だって。いつもよりゆっくり走ってるんだから、250km/hぐらいで」
的な会話が交わされています。0xF9C7
奥さんは、本気で怖がっています、可哀想ななくらいです。彼女にとっては、まさに“Green Hell”だったかも知れません。
夫婦仲が悪くならなければ良いのですが・・・。
と思いきや、最後は熱い抱擁でフィニッシュ。0xF994
BSフジさんにて放送中の「TopGear」(イギリスBBS制作)にて、BMW M3と他車との“対決”が放送されました。
(画像は、BSフジさんから拝借)
前回はAudi RS5とのハンドリング対決でしたが、今回はTOYOTA Priusとの燃費対決です。
(画像は、BSフジさんから拝借)
毎回、毒舌口トーク全開のジェレミー・クラークソン氏ですが、中でもPriusは特にお嫌いなようで、ことある毎にボロクソです。
TOYOTAは この車の生産コストを下げるため
バッテリーに使うニッケルを カナダの鉱山に求めました大気を汚しながら採掘されたニッケルは
巨大タンカーで欧州に運ばれ 精錬されますさらに中国で加工され
日本で車に搭載されます複雑な過程で製造されるPriusは
SUVより環境に悪いとの指摘もあります
まるで、「こんなのは、クルマ好きの乗るクルマじゃないっ!!」と言いたげです。
(画像は、BSフジさんから拝借)
明らかに、M3 Sedanの方が分が悪いと思われますが・・・。
(画像は、BSフジさんから拝借)
ルールは、いたって簡単。
(画像は、BSフジさんから拝借)
(画像は、BSフジさんから拝借)
(画像は、BSフジさんから拝借)
(画像は、BSフジさんから拝借)
(画像は、BSフジさんから拝借)
はたして、その結果は。
(画像は、BSフジさんから拝借)
(画像は、BSフジさんから拝借)
(画像は、BSフジさんから拝借)
(画像は、BSフジさんから拝借)
(画像は、BSフジさんから拝借)
いや 私が言いたいのは
燃費は運転の仕方で決まるということだ
(画像は、BSフジさんから拝借)
今 ガソリン高のせいで 誰もが大型車を手放して
インチキなエコカーに 買い替えようとしているでも車より 運転方法を変えるべきだ
(画像は、BSフジさんから拝借)
まぁ、当たり前といえば当たり前ですが。
でも、やっぱりPriusはキライみたいです。0xF9C7
#というか、「環境保護」という偽善に浸るため、ファッションのように高価なエコカーに乗ってる連中が、お嫌いのようです。
注) 環境保護活動が偽善だといっている訳ではなく、自己満足として盲目的に
雨天の高速道路で、M3 Coupe(E92)がクラッシュするところを、ドライブレコーダーが捉えていました。
ご覧のとおり、追い越し車線を走るクルマを、走行車線から無理矢理追い抜こうとして、バランスを崩して中央分離帯に激突、横転しています。飛び散る部品が、生々しいです。
速度のほどは分かりませんが、状況からして、ハイドロプレーニングによってグリップを失い、制御不能となったようです。
スローで見ると、レーンに復帰する際のクルマの角度(回頭角)がきついように見えます。(この時、すでに滑っていたのかも知れませんが)
走行車線前方には別のクルマが走っていたので、前車を追い抜いてからすぐに追い越し車線に戻ろうと、焦ったのかも知れません。(そのため、少しステアリングを切り過ぎたのかも)
いずれにしても、いくらクルマの性能が優れているからといって、過信は禁物。状況に合わせた、適切な運転が肝要かと。(自戒の念を込めて)0xF9C5
つづいて、市街地の幹線道路での、1 Series M Coupe(E87)。こちらも、微妙にウェットです。
たいして速度は出ていないはずなのですが、クルッと回ってしまっています。しかも、驚くほど簡単に。
BGMの「トッカータとフーガ ニ短調」(J.S.バッハ作曲)が、みょ~にシュールに聴こえます。
ちなみに、途中でM3 Sedan(E90)を抜いています。
話は“側道”に逸れますが、こうやって見ると、ドライブレコーダーって、けっこう大切なのですね。(工房では、すでに紹介済みですが)
事故ってみると、「アンタの方が赤だったじゃないのよっ!!」とかのたまうオバちゃんって、平気でいそうですからね。
#この手のオバちゃんは、ウソをつき続けると、いつしかそれがホントのことだと思い込んじゃうので、まったく始末に負えません。0xF9D1
これからは、自己防衛手段として、必要な装備になってきそうです。