(画像は、ECLIPSEさんから拝借)
納車に合わせ、ドライブレコーダーを購入した訳ですが、
こちらが、ECLIPSEさんのドライブレコーダー、「DREC2000」です。
(希望小売価格:52,500円、購入価格:33,600円、割引率:36%)
(某・大手カー用品店での販売価格:49,875円+取付工賃:10,800円)
なぜに最初にドライブレコーダーかというと、まずはこちら↓の衝撃映像をご覧ください。
(本当に衝撃が伝わってきそうです)0xF9FC
サンプル映像は、衝突の直前でカットされていますが、実際には、衝撃(または衝撃音)を感知した場合、その前12秒間・後8秒間の映像を、自動的に録画してくれます。
(衝撃でバッテリー断となっても、バックアップ電池で動作してくれます)
この場合、相手方の信号無視ですから、過失割合は0:100で、完全に相手方に責があるはずですが、このように赤信号でも平気で突っ込んでくるようなヤカラの場合、ツッパッてはいますが、社会的には弱っちい立場にあるため、これまで使い込んできた「ありとあらゆるワザ」を駆使して、その責を逃れようとします。0xF9D1
仮にどちらかに同乗者がいた場合でも、双方との利害関係を完全に否定できず、あくまで参考証言として扱われるため、相手方に明らかな過失があったとしても、口頭証言では、0:100の立証は不可能に近いでしょう。
目撃者による第三者証言が得られればベストですが、郊外や夜間の場合には、より可能性が低くなります。
ドライブレコーダーを取り付けることにより、居るか居ないか分からない第三者による不完全なevidenceではなく、映像という客観的手段を用いて、決定的なproofを残すことができます。
(なお、立証時は、現地ではなく、「弁護士を通じて」提出することがポイントです)
能書きはこの辺にして、さっそく取り付けです。
ドライブレコーダーの肝となるカメラは、この位置に設置しました。
DREC2000の取付説明書では、ルームミラーの左右どちらかに設置するようになっていますが、BMWの場合は、フロントガラス中央にレインセンサーユニット等があり、取付説明書のとおりに設置すると、レインセンサーユニットが視界の一部に入ってしまいます。
そこで、このように、フロントガラスのど真ん中に設置することにしました。録画される視界としては、まさにベストポジションです。
ドライバーからは、ちょうどワイドルームミラーの裏側に隠れる形となるため、視界の邪魔になることもありません。
(以下、編集中)