前回の続きです。
いよいよ、アルミメッシュを、サイドグリルに組み込みます。
手間ヒマ掛けて塗装した、彼の国の「トリコロール」です。
「横フィン」の形状に合わせてしっかりマスキングしたことにより、やたら細かく塗り分けられています。
#「縦フィン」を付けたら、見えなくなってしまいますが。
前回の続きです。
いよいよ、アルミメッシュを、サイドグリルに組み込みます。
手間ヒマ掛けて塗装した、彼の国の「トリコロール」です。
「横フィン」の形状に合わせてしっかりマスキングしたことにより、やたら細かく塗り分けられています。
#「縦フィン」を付けたら、見えなくなってしまいますが。
前回の続きです。
HIDフォグランプユニットに組み込む、「HIDバーナー」(HIDバルブ)を加工します。
HIDバーナーは、Philips社の「エクストリーム アルティノンHID 6200K」を選びました。
色温度は、従来品の「アルティノンGX HID 6200K」と同じですが、光束が2,500lmから3,300lmへと、約1.3倍明るくなっています。(パッケージには、「+40%」と書かれていますが)
もちろん、Porscheと同じ、ドイツ製です。
同社からは、色温度がさらに高い「エクストリーム アルティノンHID 6700K」(2,900lm)も出ていますが、視認性と明るさの向上を狙い、6,200Kのものを選びました。
前回の続きです。
アルミメッシュの加工を、さらに続けます。
フォグランプユニットの“顔”が出る部分を、加工します。
Illustratorで楕円を描き、これを型紙として、金切バサミを使って、正確に切り出していきます。
いったん仮組みし、アタリを見ます。
イイ感じです。0xF9F8
しかし、これでまだ完成ではありません。そう、ここで、あの「マリオの土管」(太めの門松)が活躍します。
またも、だいぶ間が空いてしまいましたが、前回の続きです。
「マリオの土管」を斜めに切断し、「太めの門松」を作りました。
切り口が、かなり鋭角になっていますが、この角度こそ重要なのです。
#ノギスで基準点を測定してみましたが、左右完全にシンメトリーで、我ながら恐ろしいほど正確に切り出せました。0xF9CF
準備ができたところで、いよいよアルミメッシュの加工に入ります。
サイドグリル中央部にある縦の支柱を取り外し、上端部の形状を型取ります。
前回の続きです。
HIDフォグランプの取り付けに合わせて、サイドグリルに「メッシュ加工」を施すことにします。
この季節、箱根などを疾走すると、落ち葉やらなんやら、フロント左右のラジエーター部分に吸い込んでしまいますので、ちょうど良いタイミングかと。0xF9EC
まずは、素材を探しに、いつもの東急ハンズさんへ。
#ちなみに、東急ハンズさん、今年で創業40周年だそうです。
メッシュの細かさにも、さまざまな種類がありますが、