プチDIYです。
こちらは、ノーマルの状態。
5ヶ所ある、M6のトリプルスクエアのボルトを外すと、「エンジンメッシュカバー」(正式名称:インテーク・マニホールド・カバー)を取り外すことができます。
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プチDIYです。
こちらは、ノーマルの状態。
5ヶ所ある、M6のトリプルスクエアのボルトを外すと、「エンジンメッシュカバー」(正式名称:インテーク・マニホールド・カバー)を取り外すことができます。
何台目のエアフィルター交換か分かりませんが、またも買ってしまいました。0xF9CF
#前車の、Porsche 911 Carrera S(Type 997 Phase 2)の模様は、こちら。
K&N社の純正交換タイプのエアフィルターです。
Audi R8 V10 5.2の後期型(42CTYF)のS-tronic(7AT)用は、「E-0658」(定価:83,376円)となります。(6MT用は、「E-0669」)
#正規輸入品には、その証となる封印がなされています。
左用・右用とも同一形状の、円筒形のエアフィルターが、2個入っています。
前車「Porsche Sport Exhaust(改)」の装着に続く、排気系チューニングです。
発注から約7ヶ月。遂に、この日を迎えました。0xF9CF
エキゾーストシステム自体は、2018年7月上旬に本国(スロベニア共和国)に発注し、最終ロットをEoS(End of Sales)前にギリギリ確保でき、9月中旬に入荷していたのですが・・・、
Audiの延長保証(AAA Premium Plus、142,000円)に加入していたため、5年後の2回目の車検(2019年2月)を迎えるまでは、装着を我慢していたのでした。
#下手に社外品を装着すると、保証が利かなくなる可能性があるため。
この度、無事車検を通過したことから、いつもお世話になっている「サンライズブルバード千駄木」さんに、入庫しました。
奥には、珍しいシルバーのGT3(991型)が、メンテを受けています。
またも、散財してしまいました。0xF9F8
「Akrapovic Slip-On Line Titanium Exhaust System」を、購入しました。(定価:1,091,880円、取付工賃別)
今回、実は大きな賭けに出ました。
Audi R8 V10 5.2 FSI quattro自体、日本国内への導入台数が僅少な中、Akrapovic(の日本代理店)がJASMA認定を取るはずもなく、近接排気騒音値(dB)が規定値を超えてしまっていると、お天道さまの下で走れなくなってしまいます。
#まぁ、そもそも純正の状態で、「よくこれで型式認定取れたなぁ」と思うくらい、威勢のいいエキゾーストノートを響かせていますが。0xF9C7
しかも、例の排ガス完成検査の不正問題で、これまでにも増して正規ディーラーの“眼”が厳しくなってきており、少しでも保安基準に抵触する(可能性がある)場合には、すぐさま「出禁」になってしまい、入庫することができなくなってしまいます。
ということで、つぎの車検(2019年2月)を通すまでは、購入(装着)は、先延ばしするつもりでいました。
んが、しかし、つぎなる問題が判明しました。
いくつかのルートで価格を確認していたところ、すでにAudi R8 V10 5.2 FSI quattro(後期型)用のマフラーは、生産終了となっており、本国(スロベニア共和国)における在庫分(数セット)で、販売終了となることが分かりました。
仕方がないので、装着は来年初春としつつ、部品だけ先行発注し、ショップにストックしておいてもらうことにしました。
ということで、7月上旬に発注し、約1ヶ月半ほどして、「入荷しました」との連絡をもらいました。