しさしぶりに、クルマねたです。
ここしばらく、「Tiny Phalanx」に掛かりっきりで、まったく動かせていませんでしたが、そろそろ面倒を見てあげないと、機嫌を損ねそうなので・・・。0xF9C7
2月に車検を通してから、ちょうど半年が経ったのを機に、エンジンルームに生えている「毒キノコ」を掃除することにしました。
こちらが、2年前に装着した、K&Nのエアフィルター。(品番:「E-0658」)
Audi R8用は、こんなところにもカーボンが奢られているので、みょ~に高くなっています。(定価:83,376円)
2019年3月に、Akrapovicのチタンマフラー(Akrapovic Slip-On Line Titanium Exhaust System)を装着し、2019年8月に、K&Nのエアフィルターを装着しました。
吸排気系を強化したことにより、いよいよAudi R8に、「コンピュータチューニング」を施す準備が整ったことになります。
「DMEチューニングしてきましたっ!!(リズム・コーポレーション)」(2015年12月28日)
事前準備中。
データの読み書き中の不慮の電源断を避けるため、バッテリーを充電しながら作業を進めます。
前車、Porsche 911 Carrera S(Type 997 Phase 2)の時は、港北のRHYTHMさんにお願いしましたが、今回は、以前からお世話になっているサンライズブルバードさんにお願いすることにしました。
サンライズさんは、ドイツのチューナー、mcchip-dkr GmbH & Co.KG社の日本正規代理店となっています。
さっそく、サンライズさんに入庫。
2回目の車検と合わせ、「ECUチューニング」(mcchip-dkr社は、「チップチューニング」と表記)を施工してもらいました。
前回の続きです。
海外のPorsche乗りのために、可変バルブ制御ユニットのPSE版(Porsche版)を作っていたもので、またも、だいぶ間が空いてしまいました。0xF9C7
可変バルブ制御ユニットのAudi版は、運転席足下上部に、このように取り付けました。住友3Mの両面接着テープで貼り付けてあります。
左から、可変バルブ制御ユニット、前後2カメラドライブレコーダー(Panasonic CA-DR03TD)、セキュリティLEDユニットです。
苦労して“魔改造”したエーモンのプッシュスイッチは、この位置に取り付けました。
多芯コードは、レーダー探知機の時と同様、両面接着テープを細くリボン状に切り出し、外からは分からないよう固定してあります。