前回の続きです。
オリジナルの「可変バルブ制御ユニット」ができたところで、いよいよ車両に取り付けます。
まずは、リヤ右側のパネルを取り外します。
詳しくは、こちらを参照ください。
Akrapovic純正の可変バルブ制御ユニット、「Akrapovic Sound Kit」は、Cピラー内部のフレームに取り付けられていました。
前回の続きです。
オリジナルの「可変バルブ制御ユニット」ができたところで、いよいよ車両に取り付けます。
まずは、リヤ右側のパネルを取り外します。
詳しくは、こちらを参照ください。
Akrapovic純正の可変バルブ制御ユニット、「Akrapovic Sound Kit」は、Cピラー内部のフレームに取り付けられていました。
前回の続きです。
さっそく、ブレッドボード上に、評価用の回路を作ります。
コントローラーは、世界最小のマイクロコンピュータ、Microchip Technology社の「PIC12F1612」を使っています。
「Akrapovic Slip-On Line Titanium Exhaust System」を装着してから、約1年半が経ちました。
リヤから響くエキゾーストノートは、当初のAudiらしい「アンダーステイトメント」なサウンドから、惚れ惚れするような「アグレッシブ」なものに変わり、とても満足しています。
とはいえ、Audiのいうところの“インテリジェント・スーパースポーツ”としての「オーセンティック」な部分は失わず、クルマを走らせることの愉しさを、より強いものにしてくれました。
#Audi R8は、“跳ね馬”や“雄牛”とは違って、スーパーカーではありません。“スーパーカー”という響きが、スーパー馬鹿っぽいので、ここでは使いません。0xF9D1
多くのコストが掛かりましたが(定価:1,091,880円、取付工賃別)、ほんとうに装着して良かったと思います。0xF9CF
プチDIYです。
こちらは、ノーマルの状態。
5ヶ所ある、M6のトリプルスクエアのボルトを外すと、「エンジンメッシュカバー」(正式名称:インテーク・マニホールド・カバー)を取り外すことができます。
何台目のエアフィルター交換か分かりませんが、またも買ってしまいました。0xF9CF
#前車の、Porsche 911 Carrera S(Type 997 Phase 2)の模様は、こちら。
K&N社の純正交換タイプのエアフィルターです。
Audi R8 V10 5.2の後期型(42CTYF)のS-tronic(7AT)用は、「E-0658」(定価:83,376円)となります。(6MT用は、「E-0669」)
#正規輸入品には、その証となる封印がなされています。
左用・右用とも同一形状の、円筒形のエアフィルターが、2個入っています。