SOARISTO工房 Logo
Music Archive
2010/12/11
[ Music ]

 ウィキリークスでなく、ウィスキーのネタです。

WHISKY LOVERS AWARD 2010

ウイスキーラバーズアワード:坂本龍一さんがウイスキー・マスターに
(2010年12月8日:毎日新聞)

 ウイスキーの幅広い楽しみを伝える「ウイスキーラバーズアワード2010」の授賞式が8日、東京都内のホテルで開かれ、音楽家の坂本龍一さんらが各賞の受賞者が参加した。

 同アワードは、09年に創設され、今年で2回目。坂本さんは、特定分野で世界的に活躍している著名人に贈られる「ウイスキー・マスター」を受賞。

WHISKY LOVERS AWARD 2010

 授賞式では、世界的な酒類コンペティション「インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ2010(ISC)」で、世界の蒸留酒の頂点となる「シュプリーム・チャンピオン・スピリット」に選ばれたサントリーの「山崎1984」が紹介され、同社がISCで世界で高品質で多彩な製品を生み出したメーカー(ディスティラー)に贈られる「ディスティラーオブザイヤー」を日本企業で初受賞したことも発表された。

 受賞を祝う乾杯で「山崎1984」を味わった坂本さんは「おいしいお酒一本を作るのは簡単だけど、同じ品質のものを作り続けるのが難しい。日本のウイスキーは、アメリカでも広まっている気がします。ジャパニーズウイスキーもだんだんと認知されてきているんでしょうね」と感心していた。

 授賞式後のパーティーでは、サプライズで、「戦メリ」を演奏されたとか。

#ところでキョウジュ、こないだはビールのCMにご出演ではなかったでしょうか?0xF9C7

〔関連情報〕

   ・WHISKY LOVERS AWARD 2010

2010/09/19
[ Music ]

 なぜにYMOなのか分かりませんが、0xF9C7

Pocky × YMO

 「日本全国ポッキー化計画」、進行中だそうです。

Click Here!!
(クリックしてみてください)

 いつの間にか、キョウジュとユキヒロさんの立ち位置が入れ替わってますが、0xF9C7

Pocky × YMO

 このCMで、ポッキー人口が「増殖」するでしょうか。

Yellow Magic Orchestra プロフィール

 1978年、細野晴臣の呼びかけにより高橋幸宏、坂本龍一の3人で結成された。 コンピュータを駆使して制作された革新的な音楽はまず海外で評価され、アメリカ、ヨーロッパにてツアーを敢行、高い注目を集める。
 評判が逆輸入される形で79年発表の2作目『ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー』が大ヒット、セールスは100万枚を超え、幅広い年齢層の支持を獲得する。
 YMOの影響は小学生にまで及び、社会現象となった。
 80年に発表の『増殖』はオリコン・チャート初登場1位を記録し、その後も内外の音楽シーンに多大な影響を与え続けるが、83年暮れに散開。
 以後、それぞれがソロ活動に軸足を移した。
 93年に一時的に再生(再結成)を果たし、同年アルバム『テクノドン』を発表。
 東京ドームにて公演が行われたがその後、2007年2月にビール会社のCMにYellow Magic Orchestraとして出演するまで同名義で活動することはなかった。
 同年3月、ベストアルバム『YMO GO HOME!』とライブアルバム『ONE MORE YMO』が再発売され、同時に、オリジナルアルバム10作品とベストアルバム『UC YMO』の初回盤が復刻発売された。
 同年夏にはアル・ゴア元アメリカ副大統領の呼びかけで開催された「LIVE EARTH」にYellow Magic Orchestraとして出演し、米国音楽誌「Rolling Stone」で「世界中で開催された音楽イベントで最も優れた演奏をした再結成グループである」と賞賛された。
 以後、ゆるやかにYellow Magic Orchestra名義での活動を継続。
 2010年8月東京・夢の島で開催された「WORLD HAPPINESS 2010」に出演した。

〔関連情報〕

   ・時代は変わっても

2010/07/29
[ Music ]

 7月24日発売予定となっていましたが、今日届きました。

Yellow Magic Orchestra×SUKITA

 ボクらも彼らを目撃した。0xF9CF

2010/01/16
[ Music ]

 行ってきました、O-SETSU-Yさんの「YMO再現ライブ」。

 今回は、1980年に行われたYMO初の国内ツアー、「テクノポリス2000-20」の再現です。

o-setsu-y01.jpg
(写真は、再現ライブ Vol.2の模様)

 坂本龍一氏、高橋幸宏氏、細野晴臣氏、の、なりきりさんに加え、当時のツアーをサポートをされていた、松武秀樹さん、橋本一子さん、藤本敦夫さんのお三方が、スペシャルゲストとして参加されました。

#今回は、会場内撮影禁止であったため、残念ながら写真はありません。
(それでも撮影していた小僧(だったオッサン)もいましたが)0xF9D1

 当時(?)のメンバーで、「夜のヒットスタジオ」のテクノポリス、ライディーンを再現したところは、YMOファンにとっては、まさに“感涙モノ”でした。アナログシンセの音色(ねいろ)に全身を包まれた、“至福の時間”でした。0xF9CB

 前半は、O-SETSU-Yさんの再現ライブで、会場全体、もの凄い盛り上がりでしたが、後半のゲストのライブは・・・。

#当事者のお二方のライブはともかく、ぜんぜん関係ないユニットが(以下、自主規制)。
(まばらな拍手が、すべてを物語っていたと思います)

 個人的な感想としては、賛否両論あるとは思いますが、後半がバッサリ無かった方が、本物のYMOらしく“潔い”感じで、より印象に残ったライブになったのではないでしょうか。

 そこだけが残念ですが、全体としてみれば、とてもクオリティーの高い、素晴らしいライブでした。O-SETSU-Yさんは、もはや「コピーバンド」というレベルを超えて、新たな領域(YMOクローン?)を開拓されたのではないかと思います。
(ちょっと偉そうなコメントですみません。素直な感想です)

2009/07/18
[ Music ]

YAMAHA SY77

 新居に移転してから、はや1年半以上経ちますが、やっと「SY77」を移設しました。

YAMAHA SY77

 1989年の発売ということは、いまから20年前のものになります。

 当時の定価は、315,000円(税込)だったようで、いくらで購入したかは忘れましたが、そうとう嬉しかったのではないかと思います。

 89年といえば、ESシリーズを買い揃えたのも、この頃でした。

 懐かしいです。0xF9C5

〔関連情報〕

   ・O-SETSU-Y ~YMO再現ライブ~(その2)
   ・O-SETSU-Y ~YMO再現ライブ~(その1)
   ・科学少年の思い出 ~Y.M.O.~
   ・我が青春のESシリーズ