前回は大阪でしたが、ご近所・汐留にも、「Nショナルセンター」なるショールームがあったりします。
ってことで、さっそく潜入。0xF9D8
ランチは、汐留シティセンターへ。
昼から牛タン塩焼き。0xF9F8
ちょっと気になる甘味処。
可愛らしいディスプレイ。ベランダ庭園に応用できるかなと。
前回は大阪でしたが、ご近所・汐留にも、「Nショナルセンター」なるショールームがあったりします。
ってことで、さっそく潜入。0xF9D8
ランチは、汐留シティセンターへ。
昼から牛タン塩焼き。0xF9F8
ちょっと気になる甘味処。
可愛らしいディスプレイ。ベランダ庭園に応用できるかなと。
すっかり、某P社の製品が増えてしまったりしている訳ですが・・・、
なぜか大阪にいたりします。
大阪城間近に、寄り添うようにそびえ立つツインタワー。そのデザインは、某P社の創業者と、その奥様の墓標をイメージしたとも云われています。
(デカ過ぎて、全景は無理)
そのビルの一角には、「Pナソニックセンター」なる、ショールームがあります。
そのまた一角には、「Nショナルセンター」なるものあります。
その名のとおり、「Pナソニックセンター」は、AV機器をはじめとする情報家電、「Nショナルセンター」は、生活家電を中心に展示されています。
ソニラーとしては、敵地潜入です。(Cyber-Shotを引っさげて)
題して、「ミッション・ポッシブル」。0xF9C7
#え~、どうしても色メガネで見てしまう訳ですが、やっぱしソニーレディーの方が可愛い子が多いと思われ・・・。
フロアコーティングのつぎは、とりあえずカーテンです。
カーテンの取り付け後です。
カーテンの生地は、舶来のモノも含めて検討しましたが、分厚いサンプル集をひっくり返していろいろ悩んだ結果、最終的に、国産メーカーの生地にしました。
ドレープは、マイクロファイバーを使った生地で、アルカンターラほどではありませんが、とても肌触りの良い生地です。(その分、通常の生地に比べて3倍以上の単価になりますが)
カラーは、これもいろいろ悩みましたが、ホームシアターとなることも考えて、壁材とほぼ同じ色調の「オフホワイト」としました。(コンセプトは、「自分を主張しない、賢いカーテン」です)
ご覧のとおり、カーテンを閉めた時の一体感は、バッチリです。
カーテンの縫製は、大塚家具さんにお願いしました。
大塚家具さんでは、カーテンの縫製を、「ハイグレード縫製」と「標準縫製」の、2つから選ぶことができます。
2つの縫製の最も大きな違いは、「標準縫製」では、「2倍ひだ」となりますが、ハイグレード縫製では、「2.3倍ひだ」となることです。
(一般的に、カーテンメーカーにオーダーすると、「2倍ひだ」になりますが、大塚家具さんでは、生地をメーカーから直接仕入れ、自社の工場で縫製しているため、質が高く、かつ価格を抑えたカーテンを提供できるとのこと)
「ハイグレード縫製」を選ぶことにより、「標準縫製」に比べて、ドレープの山と山、谷と谷との間隔が広がり、ゆったりとした感じになります。(その分、通常の縫製に比べて1.2倍近い値段になりますが)
また、「ハイグレード縫製」の特徴は、細かくは以下の3点だそうです。
- すくい縫い縫製
すべてのドレープ生地に、すくい縫い縫製を採用しています。縫い目が表に出ず、美しい仕上がりです。- 縫込みアジャスターフック採用
10cm丈の縫込みフックを採用しています。山が綺麗に正面を向き、お手入れ後の型崩れも防ぎます。長期に渡り、美しいカーテンを維持することができます。- 巾つぎの位置の徹底
カーテンのはぎは、谷の部分で行っています。はぎ線が目立ちにくく、美しいドレープが表現できます。
たしかに、縫込みのラインがゆったりしていて、優雅な感じがします。ウェーブのラインも、綺麗に出ています。
しか~し、カーテンも侮れないです。気に入ったモノを揃えようとすると、かなり値が張ります。正直、カーテンにこんなにお金が掛かるとは、思いもしませんでした。
入居に先立って、フローリング全面をコーティングしてもらいました。
後ほど詳しく述べますが、デベロッパーお抱えのインテリア会社を通すと、とんでもない「ボッタクリ価格」となるため、“とあるルート”を使って、直接業者さんに頼みました。
施工後のリビングです。
業者さんが、事前に施工サンプルを送ってくれました。左側が施工前で、右側が施工後です。ウレタン塗装を二度塗りする、「ダブルウレタンコーティング」です。
子供がマジックで落書きしたらどうなるか、実際に確認することができます。
ついでに、キッチン・トイレ・バス・洗面台の、「水廻りコーティング4点セット」もお願いしました。
浴室のサイズは、「1620」(1,600mm×2,000mm)で、かなり余裕がありますが、その分、掃除のし甲斐があります。
左側が施工前で、右側が施工後です。水回りは、「シリコンコーティング」です。
見た目はほとんど変わりませんが、実際に水を垂らしてみると、撥水性が明らかに違うことが分かります。まるで、「ガラコ」施工後のフロントガラスのようです。
さて、気になるお値段ですが、(編集中)
デベロッパーお抱えのインテリア会社というのは、
♪「右から来たものを~、左に受け流す~」
だけで、10万円以上もピンハネしてるんですね。自らは一切手を汚さず、単に下請けの業者さんを斡旋しているだけのくせに。
まったく、世の中、こんなに生産性の微塵も感じられない仕事があるでしょうか。こういうヒトたちを飼っておくために、自分のお金が使われていたかも知れないと考えると、心底、気分が悪くなります。
#って、またも辛口一献。0xF9F0
あいにくの空模様でしたが、本日、無事入居することができました。
入居といっても、今日は鍵の引き渡し(と、非接触ICカードキーの設定)ぐらいで、ほとんど終わってしまいまいましたが。
数100世帯が土日の2日間に分けて入居するのですが、低層階から順次手続きが行われるため、我が家の鍵を手にしたのは、2日目の夕刻、“しんがり”でした。
契約から入居まで、1年半ぐらい掛かったでしょうか。いや~、長かったです。
サブエントランス。
中庭を通って、メインエントランスへのアプローチ。雨に濡れた石畳も、なかなか。
ベランダから品川方向。SONYさんの青いロゴが、光ってます。
お台場方向。
ここでいきなり新たな発見っ!!
お台場の観覧車と、葛西の観覧車とが、2つ同時に観れるのでした。0xF9CF
普段いるオフィスからも、みなとみらいの観覧車が間近に観れるので、これで毎日、首都圏の観覧車、全制覇です。