SOARISTO工房 Logo
Others (Home) Archive
2007/12/02

 前回は大阪でしたが、ご近所・汐留にも、「Nショナルセンター」なるショールームがあったりします。

pana01.jpg

 ってことで、さっそく潜入。0xF9D8

shiodome01.jpg

 ランチは、汐留シティセンターへ。

shiodome02.jpg

 昼から牛タン塩焼き。0xF9F8

shiodome03.jpg

 ちょっと気になる甘味処。

shiodome04.jpg

 可愛らしいディスプレイ。ベランダ庭園に応用できるかなと。

2007/11/10

 すっかり、某P社の製品が増えてしまったりしている訳ですが・・・、

 なぜか大阪にいたりします。

oosaka01.jpg

 大阪城間近に、寄り添うようにそびえ立つツインタワー。そのデザインは、某P社の創業者と、その奥様の墓標をイメージしたとも云われています。
(デカ過ぎて、全景は無理)

oosaka02.jpg

 そのビルの一角には、「Pナソニックセンター」なる、ショールームがあります。

oosaka03.jpg

 そのまた一角には、「Nショナルセンター」なるものあります。

 その名のとおり、「Pナソニックセンター」は、AV機器をはじめとする情報家電、「Nショナルセンター」は、生活家電を中心に展示されています。

 ソニラーとしては、敵地潜入です。(Cyber-Shotを引っさげて)

 題して、「ミッション・ポッシブル」。0xF9C7

#え~、どうしても色メガネで見てしまう訳ですが、やっぱしソニーレディーの方が可愛い子が多いと思われ・・・。

2007/10/07

 フロアコーティングのつぎは、とりあえずカーテンです。

Highgrade Curtain

 カーテンの取り付け後です。

 カーテンの生地は、舶来のモノも含めて検討しましたが、分厚いサンプル集をひっくり返していろいろ悩んだ結果、最終的に、国産メーカーの生地にしました。

 ドレープは、マイクロファイバーを使った生地で、アルカンターラほどではありませんが、とても肌触りの良い生地です。(その分、通常の生地に比べて3倍以上の単価になりますが)

 カラーは、これもいろいろ悩みましたが、ホームシアターとなることも考えて、壁材とほぼ同じ色調の「オフホワイト」としました。(コンセプトは、「自分を主張しない、賢いカーテン」です)

 ご覧のとおり、カーテンを閉めた時の一体感は、バッチリです。

Highgrade Curtain

 カーテンの縫製は、大塚家具さんにお願いしました。

 大塚家具さんでは、カーテンの縫製を、「ハイグレード縫製」と「標準縫製」の、2つから選ぶことができます。

 2つの縫製の最も大きな違いは、「標準縫製」では、「2倍ひだ」となりますが、ハイグレード縫製では、「2.3倍ひだ」となることです。
(一般的に、カーテンメーカーにオーダーすると、「2倍ひだ」になりますが、大塚家具さんでは、生地をメーカーから直接仕入れ、自社の工場で縫製しているため、質が高く、かつ価格を抑えたカーテンを提供できるとのこと)

 「ハイグレード縫製」を選ぶことにより、「標準縫製」に比べて、ドレープの山と山、谷と谷との間隔が広がり、ゆったりとした感じになります。(その分、通常の縫製に比べて1.2倍近い値段になりますが)

 また、「ハイグレード縫製」の特徴は、細かくは以下の3点だそうです。

  1. すくい縫い縫製
     すべてのドレープ生地に、すくい縫い縫製を採用しています。縫い目が表に出ず、美しい仕上がりです。
  2. 縫込みアジャスターフック採用
     10cm丈の縫込みフックを採用しています。山が綺麗に正面を向き、お手入れ後の型崩れも防ぎます。長期に渡り、美しいカーテンを維持することができます。
  3. 巾つぎの位置の徹底
     カーテンのはぎは、谷の部分で行っています。はぎ線が目立ちにくく、美しいドレープが表現できます。

Highgrade Curtain

 たしかに、縫込みのラインがゆったりしていて、優雅な感じがします。ウェーブのラインも、綺麗に出ています。

 しか~し、カーテンも侮れないです。気に入ったモノを揃えようとすると、かなり値が張ります。正直、カーテンにこんなにお金が掛かるとは、思いもしませんでした。

2007/10/06

 入居に先立って、フローリング全面をコーティングしてもらいました。

 後ほど詳しく述べますが、デベロッパーお抱えのインテリア会社を通すと、とんでもない「ボッタクリ価格」となるため、“とあるルート”を使って、直接業者さんに頼みました。

coat01.jpg

 施工後のリビングです。

coat02.jpg

 業者さんが、事前に施工サンプルを送ってくれました。左側が施工前で、右側が施工後です。ウレタン塗装を二度塗りする、「ダブルウレタンコーティング」です。

 子供がマジックで落書きしたらどうなるか、実際に確認することができます。

coat03.jpg

 ついでに、キッチン・トイレ・バス・洗面台の、「水廻りコーティング4点セット」もお願いしました。

 浴室のサイズは、「1620」(1,600mm×2,000mm)で、かなり余裕がありますが、その分、掃除のし甲斐があります。

coat04.jpg

 左側が施工前で、右側が施工後です。水回りは、「シリコンコーティング」です。

 見た目はほとんど変わりませんが、実際に水を垂らしてみると、撥水性が明らかに違うことが分かります。まるで、「ガラコ」施工後のフロントガラスのようです。

 さて、気になるお値段ですが、(編集中)

 デベロッパーお抱えのインテリア会社というのは、
   ♪「右から来たものを~、左に受け流す~」
だけで、10万円以上もピンハネしてるんですね。自らは一切手を汚さず、単に下請けの業者さんを斡旋しているだけのくせに。

 まったく、世の中、こんなに生産性の微塵も感じられない仕事があるでしょうか。こういうヒトたちを飼っておくために、自分のお金が使われていたかも知れないと考えると、心底、気分が悪くなります。

#って、またも辛口一献。0xF9F0

 あいにくの空模様でしたが、本日、無事入居することができました。

 入居といっても、今日は鍵の引き渡し(と、非接触ICカードキーの設定)ぐらいで、ほとんど終わってしまいまいましたが。

 数100世帯が土日の2日間に分けて入居するのですが、低層階から順次手続きが行われるため、我が家の鍵を手にしたのは、2日目の夕刻、“しんがり”でした。

 契約から入居まで、1年半ぐらい掛かったでしょうか。いや~、長かったです。

shinagawa070930-01.jpg

 サブエントランス。

shinagawa070930-02.jpg

 中庭を通って、メインエントランスへのアプローチ。雨に濡れた石畳も、なかなか。

shinagawa070930-03.jpg

 ベランダから品川方向。SONYさんの青いロゴが、光ってます。

shinagawa070930-04.jpg

 お台場方向。

shinagawa070930-05.jpg

 ここでいきなり新たな発見っ!!

 お台場の観覧車と、葛西の観覧車とが、2つ同時に観れるのでした。0xF9CF

 普段いるオフィスからも、みなとみらいの観覧車が間近に観れるので、これで毎日、首都圏の観覧車、全制覇です。