自宅の近くにある、スイーツの素敵なお店をご紹介しましょう。
（実は、甘いモノ好きだったりします）0xF9CF

　旧東海道、品川宿にある、「孝庵」（きょうあん）さん。店構えも、宿場町に合わせた和風な感じです。

　こぢんまりとした店内ですが、奥の厨房で、パティシエ菓匠さんが、ひとつひとつ丁寧に作られています。

　いや～、目移りしちゃいます。0xF9CB

　季節がら、ひな祭りケーキがありました。こちらも美味しそうです。

（画像は、孝庵さんから拝借）

　いちばんのお薦めは、孝庵さんオリジナルの、「宿場ロール」。
（肝心の主役を撮り忘れた）0xF9C7

　しっとりとしたスポンジと、コクのあるバタークリーム。そして、シュークリームの皮で、しっかりと包んであります。

　よくある、ふんわりとしたフツーのロールケーキとは、ぜんぜん違います。まったく新しい、不思議な食感です。

　ぜひ一度、ご賞味あれ。

＃渋めの紅茶との相性がよろしいかと。0xF8D1

　近所の氏神様、「品川神社」に行ってきました。

　1187年（文治3年）に源頼朝が建立し、1600年（慶長5年）には関ヶ原へ出陣する徳川家康が武運を祈ったという神社（だそう）です。

　今年は前厄なので、本殿に入って、ちゃんとお祓いしていただきました。

　タイミング良く、獅子舞の奉納が見れました。

　一番前で見ていたので、この後、獅子に頭からガブッと囓られました。きっと、厄を食べてくれたことでしょう。

　ついでに、箱根駅伝（の復路）も見れました。がんばれ～っ!!

　旧東海道沿いにある、「品川寺」にも行ってきました。

　弘法大師・空海を開基とし、大同年間（806-810年）に創建されたそうです。

　東海道の最初の宿場町として栄え、安藤広重の「東海道五十三次」にも描かれた“品川宿”。

　この辺りの東海道は、海沿いを通っていたので、図の下半分の土地は、ほとんど海だったことになります。近代になって埋め立てられた土地とは違う、歴史の重みを感じます。

　帰りに、門前の和菓子屋さんで「栗かのこ」を買って、渋～いお茶でいただきました。0xF9C3

（クリックで拡大）

　光の洪水。

（クリックで拡大）

　レインボーのレインボーブリッジ。

　全カリキュラムを修了しました。

　つらかった・・・。0xF9FC

　ですが、ひと回り、バージョンアップできたような気がします。

　久しぶりの東京タワー。（αのDT11mmレンズでギリギリ収まるワイド感）

　「とうふ屋うかい」さんに行ってきました。

　晩秋の趣。0xF9EC

　名物の「あげ田楽」。味噌だれに薬味を添えていただきます。サクサク香ばしく、とても美味でした。（その他の料理は撮り忘れ）0xF9C7

（クリックで拡大）

　せっかくなので、皆で東京タワーに上ってきました。（自宅方向）0xF9CF

　150m下が覗けます。0xF9FC

　帰りしなに見掛けた、1Fにある「タワーレストラン」。残念なことに、本年末で閉店とのことです。

　せっかくなので、皆で入ってみました。

　ガラスケースでメニューを選んで、入口で食券を買います。（懐かしい）0xF9C6

　いまは“とても静かな感じ”ですが、昭和33年の開業当時は、多くの家族連れで、さぞ賑わっていたことでしょう。

　ビニールっぽい(?)チェックのテーブルクロスに、“昭和の香り”を感じます。

　「チョコレートパフェっ!!」といきたいところでしたが、少し小さめの、「チョコレートサンデー」にしました。0xF9F7

　次回来た時には、もう無いのかと思うと、なんとも物寂しい感じがします。0xF9C5

＃こういう感じ、「廃墟系」でなく、「廃業系」というのでしょうか。（萌え～っ!!）

　なにやら東の方に、新しいタワーが建つようですが、昭和世代としては、東京の象徴は、やはりこちらです。

＃うかい亭の懐石料理より、こちらの方がインパクトあったかも。0xF9C7