BMWおたっきーず!さん経由で、興味深い記事を発見。0xF8F2
(画像はBMW AGさんから拝借)
●「タイムイズマネー」か?「マネーイズタイム」か?――なぜ金持ちは借金してBMWを買うのか
(2007年4月17日:Business Media 誠)「時は金なり」とは、誰でも知っている金言である。では「金は時なり」の意味をご存知だろうか? ファイナンスの世界では、時は金なり/金は時なり、いずれも大きな意味を持っているのだ。(中略)
意外に思われるかもしれないが、金持ちはBMWを借金で買う。なぜなら、BMWのローンの金利はたった3%でしかないが、自分のお金は15%で運用できるからだ。本当の金持ちは、ビジネスや投資で15%で運用できる自分のお金を取り崩し、即金で車を買うようなことはしない。お金があることと、お金をうまく使うこととはまったく別の話なのだ。
ほぉ~、なるほどぉ~。お金があることと、お金をうまく使うこととは、まったく違うことかぁ~。
たしかに、お金が唸るほどあっても、お金の使い方を知らないヒト、いますよね。せっかくのいいクルマなのに、コテコテ張りぼてエアロくっつけて、ホイールはメッキでキンキラキン(以下、280ps自主規制)。
なんとなく、そのヒトの生き方のセンスが垣間見えてきたりします。
#海外でも、メッキというのは、良い意味での例えでは使われていなかったりします。
なぁ~んて、お金がなくても借金してBMWを買っちゃったヒトが、偉そうなこと言えませんけど。0xF9C7