前回の続きです。
ドライブレコーダーの改造ができたところで、まず、フロントから取り付けます。
Porsche 911には、フロントウィンドウを上下に走る、センターラインがあったため、Yupiteruの「Z800DR」は、これを目印とし、比較的簡単に取り付けることができました。
Audi R8には、このセンターラインがないため(普通はないと思いますが)、少し工夫してセンターを出すことにします。
フロントウィンドウのルームミラー周辺を実測し、少し厚手のボール紙(生菓子の入っていた箱など)で、台紙を作ります。
取付ステーの横幅(45mm)や、ルームミラー基部の横幅(56mm)を考慮し、台紙を正確に切り出します。