以前にお伝えした5シリーズのロングホイールベース版ですが、中国市場において、正式に発表されたようです。
ラインナップは、BMW 530Li, 525Li, 523Liの3種類。リアクォーターが、140mmストレッチされているとのこと。
(画像は、BMW Chinaさんから拝借)
予告編のPVをどうぞ。
本編につづく。(らしい)
以前にお伝えした5シリーズのロングホイールベース版ですが、中国市場において、正式に発表されたようです。
ラインナップは、BMW 530Li, 525Li, 523Liの3種類。リアクォーターが、140mmストレッチされているとのこと。
(画像は、BMW Chinaさんから拝借)
予告編のPVをどうぞ。
本編につづく。(らしい)
●SPY PHOTOS: Next Gen 2009 BMW 5-Series
(2006年10月11日:WorldCarFans.com)
秋晴れ0xF9D8
横浜そごうから、赤レンガ倉庫まで、シーバスで移動。
みなとみらい21地区は、いままさに、第二次のマンション建設ラッシュだ。坂本龍一氏がイメージキャラクターとなっていたLOHASなマンションも、ここにある。
(ご本人は、ニューヨーク在住だが)0xF9AC
立地条件は最高のようにみえるが、急激に人口が拡大したため、朝のみなとみらい線(+東横線)の混雑ぶりは、想像を絶する。
(マンション購入検討時に、実地同時刻確認済み)
写真右側の変ちくりんな鉄塔は、某通信キャリアのアンテナ設備だ。建物のデザインは、携帯電話の形(古い世代の)を模している。
(夜になると、アンテナ本体と数字ボタンの部分とが、ライトアップされる)
シーバスに乗ると、普段クルマでは見ることのできない景色を見ることができる。
それにしても、空の蒼さが冴え渡る。0xF99F
高層タワー群が林立する近未来都市。しかし、わずか30年ほど前は、ここは薄寂れた埠頭と国鉄の貨物線の操作場だったのだ。
地元横浜出身、小田和正氏の「My Home Town」という詩に、つぎのような一節がある。
(たしか、FM Yokohama(84.7MHz)の開局記念テーマだったと思う)
僕らの好きだった あの店も もう無い
あの頃の横浜は遠く 面かげ 残すだけ
my home town my home town
どんなに変わっても 僕の生まれた街
どんなに変わっていても
※J-TAKTへの利用申請中(非営利HP)
30年前、ここにこのような近未来都市が出現しようとは、誰が予想し得たことか。0xF9C5
話変わって、
横浜そごうで、南葉山「MARLOWE」の“まったり美味しいプリン”を購入。0xF9F8
左は、「カスタードプリン」。プリンの王道だ。右は、「紅茶のプリン」。紅茶の茶葉が、ちょびっと浮いている。
こいつらは、プリンのくせに、一つ700~900円もする。しかし、その“まったり度”は、他の追従を許さない。まさに、プリン界のBMWだ。
アールグレイなど、アタックのきつい紅茶と一緒に食すと、天にも昇る美味しさだ。0xF9F7
「Pastel」の“まったりプリン”(正式名称:なめらかプリン)も美味しいが、「MARLOWE」のプリンは、プリン評論家である職人が、自信を持ってお勧めできる一品である。
プリンのカップは、料理用のメジャービーカーになっている。洗ってお店に持っていくと、200円で引き取ってくれる。
ついでに、「BURBERRY」のpurse caseを新調。
職人は、かなり物持ちが良い方であるが、数年前に買ったものがクタクタになってしまったので、後継モデルにスイッチ。「BURBERRY」のpurse caseは、これで三世代目ぐらいだ。
良いものは長く保つ。良いものを長く保たせるのが、賢い大人だ。
いろいろな想い出も、purse caseと一緒にスイッチ。0xF9C5
支払いの際、「MARLOWE」の袋を持っていたら、店員さんに、「プリンをお買い上げですか?」と微笑まれる。
かなり恥ずかしい・・・。0xF9FC
(とっさのギャグ返しができなかった)
行ってきました、「YMO再現ライブ」。0xF9D8
YMOを準リアルタイムに聴いていた科学少年としては、当時のアナログシンセの音を間近で聴けるなんて、本当に感動的な体験でした。0xF9CF
その科学少年、オープニングからいきなり度胆を抜かされることになるのでした。
行きの530iの中で、“YMO好きの先輩”から、「ワールドツアーの予習だ」ということで、NHK-FMで放送された「武道館ライブ(from TOKIO to TOKYO)」を収録したCDを聴きながら行ったのですが、
そのオープニングに入っている“よしみゆうこ”氏のコメントと、“ピーター・バラカン”氏のイントロデュースと、まったく同じ始まり方をしたのでした。
そもそも、このNHK-FMの音源自体、かなりのレアもののようなので、あの面白さを分かったのは、かなりディープなYMO好きだけでしょう。0xF9F8
いちおう、メンバーをご紹介しておきますと、ステージ左手前から、坂本龍一氏、高橋幸宏氏、細野晴臣氏、の、なりきりさん。ステージ左手奥から、大村憲司氏、松武秀樹氏、矢野顕子嬢、の、なりきりさん。0xF9C7
ちなみに、YMOとは、一般に言われているように、Yellow Magic Orchstraの略ではなく、矢野、松武、大村の頭文字を取ったものです。
(んな訳ないっ!)
ステージに上げられている機材のうち、90%近い機材が、当時のライブで使用されていたもの(と同じ機材)だそうです。
これだけの機材を集められるなんて、気合いの入れ方が違います。
んで、注目は、0xF8F2
こちらが、なりきりアッコちゃん↑。0xF9C7
声質も良く似ています。「在広東少年」の難しいフレーズも、見事にコピーされています。
本モノより、だんぜん可愛いじゃん↑。0xF9CB
しかしまぁ、矢野さんも、当時はこれくらいの女の子だったんですよねぇ。
(あれから4半世紀以上・・・)
っと、ここで、第4のYMOのメンバー、松武秀樹さん(本モノ)登場↑。
後ろの2台の「タンス」、張りボテかと思ったら、ちゃんと動くのでした。松武さんと「Moog IIIc」と「MC-8」、でなく「iBook」との共演。
(時代は変わりました・・・)
レアもの映像などを交えながら、当時のライブの裏話を披露↑。
スタジオ用の機材を、温度条件の厳しいステージに上げて使っていたため、やはり、かなりのアクシデントがあった模様。松武さん曰わく、「ジャズはフィーリング、ロックはパワー。テクノは忍耐(!?)」だとか。
(以下、適当に編集中)