 '01/07/20初版,'01/08/04更新 |
[注 意]
このDIYは、エンジンに対して致命的な損傷を与える可能性があります。作業・取付を行う場合には、全てご自分の責任において行ってください。
このページにある情報に基づいて作業・取付を行った結果によって生じた損害に対し、職人は一切責任を負いません。
[はじめに]
(考え中)
[作成方法]
[写真1] | |
 | - 銅メッシュには、銅板をパンチングしてメッシュ状にしたもの(写真1左)と、銅線を縒り合わせてメッシュ状にしたもの(写真1右)とがあります。
- エンジン内部への異物の混入を防ぐため、パンチングしたものを用いた方がよいでしょう。
- (いずれも東急ハンズで購入することができます。パンチングした方は900円、縒り合わせた方は500円でした)
- 厚紙をφ77mmの大きさに切り出して台紙とします。台紙を両面テープで銅メッシュに固定し、金バサミを使って丸く切り出します。(エッジで手を切りやすいので、手袋をしてから作業をした方がよいでしょう)
- シート状の両面テープ(薄型、強力タイプ)を、サークルカッターを使って外形φ77mm、内径φ71mmの大きさに切り出します。
- 切り出した両面テープを、銅メッシュの外周部に接着します。(写真1左)
- スーパーイオンディールを、接着剤を使って銅メッシュ上に固定します。今回は16個を同心円上に配列しました。(写真1右)
- (スーパーイオンディールは、ユー・アイ・テックさんから購入することができます)
- なお、サージタンク直前のインテーク部分は、高温・高圧に晒されるため、スーパーイオンディールを固定する接着剤には、耐熱・耐振性に優れた特殊なものを用います。
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[取付方法]
[写真2] | |
 | - サージタンク直前のインテークパイプを外します。(写真2)
- サージタンク入口の外周部を、工業用アルコール(またはタミヤエナメル溶剤)を用いて脱脂します。
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[写真3] | |
 | - 銅メッシュのもう片側の両面テープを剥がし、サージタンク入口に固定します。(写真3)
- インテークパイプを、スーパーイオンディールに接触しないよう注意しながら、元に戻します。
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[インプレッション]
(考え中)
[おまけ]
[写真4] | |
 | - 改良型の12玉仕様です。(写真4)
- 吸入抵抗を考え、玉数を少し減らしました。
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