またも、だいぶ間が空いてしまいましたが、前回の続きです。
ドライブレコーダーの本体は、この位置に取り付けました。
電源は、レーダー探知機の電源と一緒に、専用のハーネス使って引き込んであります。
(詳しくは、こちら)
また、本体側面のトリガースイッチには、夜間にでもすぐに位置が分かるよう、蛍光シートを所定の大きさに切り出して、貼り付けてあります。
(蓄光シートでも良いかも知れません)
録画されたムービーは、DREC2000に付属の、専用のビューワーで確認することができます。
(というか、ムービーファイルは、独自の圧縮形式のようで、専用のビューワーでないと再生することができません)
ということで、まずは、昼間の状況です。
都内、某所です。0xF9CE
晴天の冬空の光と、ビルの作り出す陰との、コントラスト差の大きなところを、あえて走ってみました。
さすがに、カメラをど真ん中に取り付けただけあって、視野角のほどは、バッチリです。
カメラには、約27万画素の1/4型CCDが使われています。どの程度のダイナミックレンジを持っているか分かりませんが、まぁ、この程度の価格なので、それほど高性能なものではないでしょう。
太陽光(の反射光)が入ると、さすがにスミアが出てしまいますが、コントラスト差が大きなところでも、いちおう、信号の色は確認できるので、良しとしましょう。
なお、最近よく見掛けるLED式信号機は、高速でブリンキング(ダイナミックドライブ方式)しているため、フレームのタイミングによっては、信号機の色が突然消えて見えることがあります。
つづいて、夜間です。