材料を買ってはみたものの、またもやしばらく放ったらかし。0xF9C7
思い出したかのように、再起動。
M3 Coupeは、車高が低くてジャッキが入らないため、スロープを使ってかさ上げします。
写真は、メルテック(大自工業)さんの「ジャッキサポート」(FJ-87)です。65mm、上げられます。
ジャッキアップの際には、予期せずクルマが動き出すことのないよう、必ず車止めをしておきます。
写真は、エーモンさんの「タイヤストッパー(大)」です。タイヤの前後に、2台かまします。
材料を買ってはみたものの、またもやしばらく放ったらかし。0xF9C7
思い出したかのように、再起動。
M3 Coupeは、車高が低くてジャッキが入らないため、スロープを使ってかさ上げします。
写真は、メルテック(大自工業)さんの「ジャッキサポート」(FJ-87)です。65mm、上げられます。
ジャッキアップの際には、予期せずクルマが動き出すことのないよう、必ず車止めをしておきます。
写真は、エーモンさんの「タイヤストッパー(大)」です。タイヤの前後に、2台かまします。
今日は、「イイ夫婦の日」なんですね。
さて、前回ホイールスペーサーを取り付けましたが、やはり、物足りなさを感じてしまいました。
「お洒落は足下から」ということで、0xF8D5
こんな↑感じとか、
こんな↑感じに、してみたいじゃないですかっ!!0xF9CB
しかも、チャラチャラしたファッション系ショップなんかに、無駄金払わずに。0xF9D1
ということで、
いろいろありまして、ほぼ1ヶ月ぶりの更新です。
前回は書きませんでしたが、セキュリティーのお話です。
うちのマンションは、24時間監視&巡回なので、それほど気にはしていないのですが、"念には念を入れて"ということで。
ホイールスペーサーを入れて下駄を履かせた場合、ボルトも、ホイールスペーサーの厚さに合わせて、「ロングボルト」を使用する必要があります。
写真左から1番目のボルトは、BMW純正のボルトで、首下が約27mmあります。
これに、例えば15mmのホイールスペーサーを取り付けた場合、必要となるロングボルトの長さ(首下)は、27mm+15mm=42mmとなります。
写真左から3番目のボルトは、ホイールスペーサーキットにセットされていた、首下42mmのロングボルトです。
これにあわせて、首下42mm前後の「ロックボルト」があれば良いのですが・・・、ありましたありました、ちょうど良い長さが。0xF9A0
写真左から4番目は、Mercedes-Benz用のロックボルトです。
以前にも紹介しましたが、McGardさんの「ハイセキュリティ・ロックボルト」です。ボルト経、ピッチ、テーパー形状もまったく同じで、首下が約41mmあります。
E60(530i)からキャリーオーバーして、E92(M3 Coupe)に装着しました。
ちなみに、このロックボルトは、「スピンシュラウド」といって、カラー部(ボルト側面)がクルクル回り、ボルト側面にトルクを掛けられないようになっているため、セキュリティー性がさらに向上しています。
なお、ホイールスペーサーの厚さに合わせて、ぴったりの首下のロックボルトが見つかればベストですが、ハブへのボルトの「噛み込み厚」が12~15mm程度取れていれば、それほどシビアに考える必要はありません。
(つづく)
前回の続きです。
いよいよ、ホイールスペーサーを取り付けます。
平日の夕刻、なぜかトヨタのディーラーさんにお邪魔しております。0xF9C7
元々の状態です。
スペーサーの内周部、ハブのカラーが当たる部分には、グリスを塗っておきます。
これをしておくかしておかないかで、後々、大きな違いとなって返ってきます。そのまま取り付けてしまうと、スペーサーがハブに固着して、取れなくなってしまいます。
(なお、スペーサーとハブとの接触面には、絶対にグリスが付かないようにします)
前回の続きです。
誕生日に前後して、アメリカから小包が届きました。
#私事ですが、アラフォーというか、リーチフォーになってしまいました。0xF9C7
中身は、M3 Coupe用のホイールスペーサーです。
前回の測定結果から、フロント・リヤとも、H&Rの12mmにしようと思っていたのですが、M3postを見てみると、純正オプションの19インチホイールとの組合せでは、フロント18mm・リヤ15mmで、パッツパツのツラツラ・イチイチ状態になるようなので、このサイズにすることにしました。
メーカーは、eas(European Auto Source)というところで、H&Rに比べれば未知数ですが、M3postのサポートベンダもしているので、一応、信用してみようかなと。
(個人的には、アメリカ製は大ぃ嫌いなので、ドイツ製のH&Rの方が好きなのですが)
easのホイールスペーサーの特徴は、「高精度の加工技術を用いて、高硬度の航空宇宙用の軽量アルミニウムを削り出した、コンペティションモデル」とのこと。
H&Rの製品とeasの製品との、直接的な重量比較はできていませんが、easの製品は、高硬度であることを活かして、H&Rの製品よりも"肉抜き"されている部分が多く、結果として軽量化を果たしているように見えます。
(easの18mmのスペーサーは、片側で約500gでした)
また、easの製品は、スペーサーと、そのスペーサーの厚みに合わせたロングボルト(しかも、BMW純正と同じブラックボルト)がセットになっており、ロングボルトを個別に選定する手間が省けます。
価格ですが、
15mmホイールスペーサーキット | $119 |
18mmホイールスペーサーキット | $129 |
送料(USPS) | $65 |
合 計 | $313 |
でした。
現在、かなりの円高が進んでいますが、1$=91円とすると、送料を含めたコミコミ価格で、約28,500円となります。
H&Rのホイールスペーサーの日本国内価格は、15mmのもので定価:25,200円(ネット通販での最安値:17,220円(工房調べ))であることを考えると、ロングボルトも含めて、H&Rの国内価格の半値以下で調達できたことになります。
そう考えると、真面目に国内の流通業者を経由して購入するのが、アホらしくなってしまいます。0xF9D1
(もちろん、円高による恩恵もあってのことですが)
(つづく)