前回の続きです。
完成した超高輝度白色LEDライセンスランプを、Audi R8 V10 5.2 FSI quattro S-tronicに取り付け、純正と比較してみます。
左側が、Audi R8の純正ライセンスランプ、右側が、今回作製したLEDライセンスランプです。
「Type 997(後期型)ライセンスランプ(ナンバー灯)のLED化(続)」(2015年4月25日)
左側がポルシェ純正、右側が今回購入したもの。
CREEの「XB-D」は、純正LEDより少し色温度が低い(黄色味がかった)ように見えますが、視認性としてはこちらの方が良さそうです。
Porsche 911 Carrera S(Type 997 Phase 2)の時と同じような傾向が覗えます。
日亜化学工業の「RAIJIN」(雷神)は、純正LEDより少し色温度が低い(黄色みがかった)ように見えますが、視認性としてはこちらの方がよさそうです。
また、純正LEDは、ナンバープレートの下端まで光が届いていませんが、「RAIJIN」は、下端までしっかり明るくなっています。