今朝、出社のため、最寄りの駅まで歩いていると、、、
ぬぁんとっ! 某国道で、仮ナンバーを付けた「Alpina B6 Supercharge」(車両本体価格:19,950,000円~)と遭遇しました。
世界で、最も美しいクーペ。0xF9CB
あまりの出来事にあっけに取られてしまい、SO902iのカメラに収めることができませんでした。残念。0xF997
走り去って行った方向からすると、Nicoleさんの本社に向かったものと思われます。
しかし、これだけの高級車が、トランスポンダーによる陸送ではなく、自走だったのが謎です。
(もしかすると、納車用のクルマではなく、ショールームか試乗用のクルマだったのかも知れません)
しかし、幸いにも、自走だったことにより、ヴォヴォヴォヴォヴォ~という、Alpinaサウンドを聴くことができました。
いや~、ほんとに「メカニカル・ノート」という感じの、いい音してました~。0xF9CF
で、Nicoleさんついでですが、このほど、本社の隣に、新社屋が完成されたとのことで、さっそく遊びに行ってきました(先月の5月28日)。
新しいメンテナンス・ブースを覗いてみると、、、
ぬぁんとっ! 納車前点検を受ける「Alpina B7 Supercharge」(車両本体価格:20,580,000円~)が鎮座ましましていました。さすがはNicoleさん。0xF9CB
Alpina B7 Superchargeについては、以前にも紹介しましたが、今回も、フェイスリフト後の7シリーズがベースとなっています↑。
ボンネット・フードを開けて、新しいAlpinaの心臓部を見せていただきました↑。
4.4リッターV8エンジンに、メカニカル・ラジアルコンプレッサーが組み込まれています。
標準で、21インチ・ホイール(Alpina Classic)を履いてます↑。
ほとんど反則です。0xF9CF
(フロント:245/35ZR21、リア:285/30ZR21)
#整備のため、センターキャップが外されています。
(Alpinaホイールは、アウターリムには、エアバルブがないのです。なぜかというと・・・)
オフ・ホワイトのレザーと、チェリーブラウンのウッドのコントラストが、目に鮮やかです↑。
さらに、このクルマは、右ハンドル仕様になっています。
(+541,000円のオプション)
最上級のレザーを使った、後席です↑。
Alpinaロゴが、誇らしげです(すべて手縫い)。
いや~、至れり尽くせり。
後席は、まさに「走る応接室」という感じです↑。
世界で最も美しいお尻↑。
Alpinaらしい、控えめなリヤスポイラーですが、エアロダイナミクス的には、完璧なのでしょう。 #7シリーズですが、フェイスリフトを受けて、とても良いデザインになったと思います。0xF9CF
いや~、ほんとうに良い目の保養になりました~。(表現が、じじむさい)0xF9C7
juin兄さん、どですか、おひとつ?0xF9CE
〔関連情報〕
・Alpina B7 Supercharge (1)