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ALPINA Archive
2009/06/14
[ ALPINA, Car ]

 「いつかはク○ウン」とは、ひと昔前の田舎のオッサンですが・・・、0xF9D1

 New 7シリーズ(F01/F02)をベースとした、New ALPINA B7 Bi-Turboの情報が、ドイツ本国ALPINA GmbHのサイトにアップされました。0xF9CF

New ALPINA B7 Bi-Turbo
(画像は、ALPINA GmbHさんのプレス向けキットから)

 ナンバープレートにも注目。0xF9CE

New ALPINA B7 Bi-Turbo>
(画像は、ALPINA GmbHさんのプレス向けキットから)

New ALPINA B7 Bi-Turbo>
(画像は、ALPINA GmbHさんのプレス向けキットから)

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(画像は、ALPINA GmbHさんのプレス向けキットから)

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(画像は、ALPINA GmbHさんのプレス向けキットから)

New ALPINA B7 Bi-Turbo>
(画像は、ALPINA GmbHさんのプレス向けキットから)

 こころ躍らせるもの、「いつかはALPINA」。0xF9CB

〔関連情報〕
   ・BMW ALPINA B7 BITURBO
   (ALPINA Burkard Bovensiepen GmbH + Co. KG)

2008/11/01
[ ALPINA, Car ]

 ふつーは、モーターショーでしかお目に掛かれないのですが、ここに来ると、ふつーに置いてあります。

Bugatti Veyron 16.4

 世界限定、300台。

Bugatti Veyron 16.4

 フランス郊外の「アトリエ」にて、卓越した職人たちの手で、一台一台、丹念に造り出されるそのクルマの名は、

Bugatti Veyron 16.4

 「Bugatti Veyron 16.4」。

Bugatti Veyron 16.4

 8リッター、W型16気筒4ターボチャージャー。

 最高出力:736kW(1,001ps)/6,000rpm、最大トルク:1,250Nm/2,200-5500rpm。

Bugatti Veyron 16.4

 4個のターボチャージャー毎に、4本のエキゾーストマニフォールドを装着。

Bugatti Veyron 16.4

 最高速度:407.5km/h。

 0-100km/h加速:2.5秒、0-400km/h加速:55秒。

Bugatti Veyron 16.4

 400km/hの超高速走行では、タイヤへの負担が大きく、約15分間しか保たないとか。

Bugatti Veyron 16.4

 ただし、12分以内に、全燃料(100L)を消費してしまうので、実効上は、問題ありません。

Bugatti Veyron 16.4

Bugatti Veyron 16.4

Bugatti Veyron 16.4

 しかして、そのお値段。

 100万円おつりがきます、2億円出すと。(諸費用を除く)

 それに比べて、我が愛車。その約20分の1の価格で買えます。

 なんと経済的なんでしょう。0xF9C7

#ちなみに、HERMESバージョンなども御座いますので、奥様へのプレゼントに如何でしょうか。

2007/06/29

 平日の今日、いつもお世話になっているニコニコNicoleさんの、「Nicole Circuit Day」に行ってきました。
(約1ヶ月半前から予定を調整したりなんかして、けっこうたいへんでした)

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 このイベントは、ニコル・レーシング・ジャパンさんの設立30周年を記念した、一度限りのイベントだそうです。

 日本GP開催のために全面改良されたFISCO(富士スピードウェイ)を、一日丸ごと借り切っちゃってます。さすがは、Nicoleさん。

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 広~いパドックが、数100台ものALPINAとBMWで、埋め尽くされちゃってます。
(来場車数約600台のうち、約200台がALPINAだったそうです)

 1台平均1,000万円超としても・・・、ALPINAだけで20億円近い資産が一堂に。0xF9C7

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 世界最速のリムジン、ALPINA B7 Limousine

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 世界で最も美しいカブリオレ、ALPINA B6 Cabrio

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 この日は、日本初公開となる、ALPINA B3 BiTurboも展示されていました。

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 この日は、BUGATTIのイベントも兼ねています。Bugatti EB 110。

 撮り忘れてしまいましたが、Bugatti Veyron 16.4も来ていました。
(世界限定300台で、1億8,800万円だそうです)0xF9C7

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 会場で見つけたALPINA B5。

 ホイールを、わざわざ「ALPINA Classic」をから、SOARISTO号と同じ「BBS RE」に履き替えてらっしゃいます。

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 恒例のガレージセール。溜飲の「ALPINA ブレーキ&サスペンションキット」。
(でも、「本日限定の特別価格」とか言われても・・・)

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 2Fにあるラウンジでランチ。

 ランチは、いわゆる「お弁当」ではなく、どこかのホテルからのケータリングでした。
(さすがは、Nicoleさん)

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 いつもショールームに置かれているソファーとテーブルのセット。ソファーは、ブルーレザーにALPINAのロゴ入り。テーブルは、ALPINA CLASSICのディスク部分。

 我が家にも、1セット欲しいところです。

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 Bugatti軍団の走行会が始まるようです。

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 職人も、ブリーフィングを受けて、コースに出ます。

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 ピットロードに、ペースカーが入ってきました。

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 ペースカーは、贅沢にも、ALPINA B5 Limousine、3台。

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 ドライバーは、BMWドライバートレーニングのチーフインストラクターも務められる「こもだきよし」氏、「萩原秀輝」氏、そして、「ミハエル・クルム」氏。

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 3号車のハンドルを握る、「ミハエル・クルム」氏。
(伊達さんのダンナさんですね)

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 う~っ、ALPINA軍団に囲まれた~。

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 PlayStationによる練習の成果で、ライン取りもばっちり(?)。

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 ホームストレート~~~っ!

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 ふだん目にすることができない貴重なクルマ達を見ることができ、たいへん楽しい一日が過ごせました。

 イベント全体の印象としては、各種アメニティやホスピタリティが(この手のイベントとしては)十分なほど整えられていました。また、全体の進行が、タイムスケジュールどおり非常にスムースに進められていて、「さすがはNicoleさん」という感じでした。
(一般の来場者には分からない波乱やご苦労があったかと思いますが、イベントコントロールというか、マネージメントの妙を感じました)

 スタッフの皆さん、お疲れさまでした。

2006/11/11
[ ALPINA, Car ]

 いつもニコニコ0xF995、Nicoleさんに行ってきました。0xF8BF0xF9AD

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 本社ショールームの横にある、第二社屋(裏手)です。

 ここの立駐は、すごいんです。0xF9CE

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 B6やM6が、ふつーに置いてあります。
(下段奥もB6。その上がM6)

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 上段は現行のB5、下段は往年のB7 turbo/3 Coupe。
(いや懐かしい)0xF9CF

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 クリーンで整然としたメンテナンスルーム。

 多数のBMWに混じって、2台のB5が、納車前点検を受けています。

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 国内にインポートされたALPINAは、すべてこの本社工場でチェックされてから、全国のBMWディーラーにデリバリーされるとのこと。(写真はB5)

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 なぜにNicoleさんに行ったかというと、ちょうど12,000kmあたりで、「オイル警告灯」が出たためです。

 オイルの交換時期なのかと思い、メカニックさんに見ていただくと、「オイルレベル低下」のメッセージでした。
(「取説ちゃんと見ろよ!」って?

 いや、お恥ずかしい)0xF9C7

 メカニックさんは、なにやらi-Driveを動かして、オイルレベルのチェックをしていましたが、セールスさんとの話に夢中になって、やり方を確認しておくのを忘れてしまいました。
(何やら、i-Driveの画面上に、オイルレベルのバーグラフが出ていたような・・・)

 ちなみに、そのセールスさんは、元TOYOTAさんにお勤めで、その当時から、私のHPをご覧になっていたとのこと。(あちゃ~)0xF9FC

 こんな偶然もあるのですね。

 「BMWは、素性が良いので、絶対にノーマルで乗り続けますので!?」なんて、必死に言い訳してみました。
(が、時すでに遅し。すぐにM5用のパドルが付いていることがバレた)0xF9C7

 オイルを1.5L補充して、無事終了。
(1年ちょっとで、1.5Lものオイルがどこに行ってしまったんだろうと不思議に思いつつ)  

 聞くところによると、M5は、さらにオイルの消費量が多いようです。
(まるで原チャリ並みに、オイルも一緒に燃やしているとか)0xF9C7

2006/06/13
[ ALPINA, Car ]

 今朝、出社のため、最寄りの駅まで歩いていると、、、

 ぬぁんとっ! 某国道で、仮ナンバーを付けた「Alpina B6 Supercharge」(車両本体価格:19,950,000円~)と遭遇しました。

 世界で、最も美しいクーペ。0xF9CB

 あまりの出来事にあっけに取られてしまい、SO902iのカメラに収めることができませんでした。残念。0xF997

 走り去って行った方向からすると、Nicoleさんの本社に向かったものと思われます。

 しかし、これだけの高級車が、トランスポンダーによる陸送ではなく、自走だったのが謎です。
(もしかすると、納車用のクルマではなく、ショールームか試乗用のクルマだったのかも知れません)

 しかし、幸いにも、自走だったことにより、ヴォヴォヴォヴォヴォ~という、Alpinaサウンドを聴くことができました。

 いや~、ほんとに「メカニカル・ノート」という感じの、いい音してました~。0xF9CF

 で、Nicoleさんついでですが、このほど、本社の隣に、新社屋が完成されたとのことで、さっそく遊びに行ってきました(先月の5月28日)。

 新しいメンテナンス・ブースを覗いてみると、、、

 ぬぁんとっ! 納車前点検を受ける「Alpina B7 Supercharge」(車両本体価格:20,580,000円~)が鎮座ましましていました。さすがはNicoleさん。0xF9CB

ALPINA B7 Supercharge

 Alpina B7 Superchargeについては、以前にも紹介しましたが、今回も、フェイスリフト後の7シリーズがベースとなっています↑。

ALPINA B7 Supercharge

 ボンネット・フードを開けて、新しいAlpinaの心臓部を見せていただきました↑。

 4.4リッターV8エンジンに、メカニカル・ラジアルコンプレッサーが組み込まれています。

ALPINA B7 Supercharge

 標準で、21インチ・ホイール(Alpina Classic)を履いてます↑。

 ほとんど反則です。0xF9CF
(フロント:245/35ZR21、リア:285/30ZR21)

#整備のため、センターキャップが外されています。
(Alpinaホイールは、アウターリムには、エアバルブがないのです。なぜかというと・・・)

ALPINA B7 Supercharge

 オフ・ホワイトのレザーと、チェリーブラウンのウッドのコントラストが、目に鮮やかです↑。

 さらに、このクルマは、右ハンドル仕様になっています。
(+541,000円のオプション)

ALPINA B7 Supercharge

 最上級のレザーを使った、後席です↑。

 Alpinaロゴが、誇らしげです(すべて手縫い)。 

ALPINA B7 Supercharge

 いや~、至れり尽くせり。

 後席は、まさに「走る応接室」という感じです↑。

ALPINA B7 Supercharge

 世界で最も美しいお尻↑。

 Alpinaらしい、控えめなリヤスポイラーですが、エアロダイナミクス的には、完璧なのでしょう。 #7シリーズですが、フェイスリフトを受けて、とても良いデザインになったと思います。0xF9CF

 いや~、ほんとうに良い目の保養になりました~。(表現が、じじむさい)0xF9C7

 juin兄さん、どですか、おひとつ?0xF9CE

〔関連情報〕
   ・Alpina B7 Supercharge (1)