前回の続きです。
レーシングコックピットのベース部分とデスク本体ができたところで、いよいよ両者を組み合わせます。
ベースボードには、パンチカーペットを、デスク本体には、カーボン調シートと鮮やかなオレンジのカッティングシートを、貼り付けてあります。
#まさかこれが、ベニヤ板(シナ合板)でできているとは思えないほどの仕上がりになりました。0xF9F8
着座してみたところ。
「レーシングコックピットの製作(1)」(2024年5月5日)
実際のAudi R8 V10 5.2 FSI quattro S-tronicのコックピットです。
シートの座面の最下部とペダルとの位置関係は、このような感じです。
まったく同じとまでは言えないまでも、Audi R8 V10の着座位置とかなり近い形になっています。
ペダルも、しっかり踏力を掛けることができます。
「お茶の間レーシングコックピット」、全景。
#レーシングスーツがPorscheで、レーシングコックピットがMcLarenで、乗ってるクルマがAudiという、節操のなさ。0xF9C7
「GT5をマルチモニター構成で稼働」(2013年8月3日)
とりあえず、モニターを設置してみました。
いよいよ、PCデスクと組み合わせてみます。
サイトパネルの上端にフェルトを貼り付けたのは、このためです。
PCデスクとのクリアランスがギリギリのため、フェルトにてエッジを保護しています。
PlayStation 5で「Gran Turismo 7」を、マルチモニター環境で稼働させてみたところ。
くぅ~!0xF9CB
「リアルドライビングシミュレーター」が、さらにリアルになりました。
(つづく)
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