昨年12月の「Audi Sport Owners Group Meeting」に続き、
またも、インビテーションが届きました。
Super GT第6戦「富士GT450kmレース」のクレデンシャルパスに加え、Cパドックのパーキングパスも付いているという、至れり尽くせりの仕様。0xF9CF
と、いうことで、遠足の日の小学生よろしく、日の出前に早起きして、無駄に早く着いてしまいました。0xF9C7
#Super GTの日は、東ゲートも西ゲートも混むため、7:00過ぎには着いておくことが吉。
朝からすでに蒸し暑く、夏らしい天気なのですが・・・、
予報によると、台風の接近による雨雲で、午後から崩れるとか。
受付を済ませ、
お姉さん達の笑顔で元気をチャージしました。
場所は、いつものとおり、ピットビル2Fのクリスタルルーム。
朝が早かったため、軽く朝食をいただいておきます。0xF8D1
#あっ、昼食を撮るのを忘れた。
レースにちなんだ「Audi Collection」も展示されています。
クリスタルルームから、メインストレートを臨みます。
この涼しさに慣れてしまうと、炎天下のスタンドなど、激アツ環境では観戦できなくなってしまいます。0xF9F8
#左奥に見えるのは、2022年10月にオープンした、Hyattの「富士スピードウェイホテル」。
今日のイベントスケジュールをチェックしておきます。
いよいよ始まりました、「Audi Sport Super GT Experience Day」。
レースの実況に加え、ピットガレージツアーやグリッドウォークは、井尻 薫インストラクター(レーシングドライバー)が、分かりやすく丁寧な解説をしてくださいました。
(右から)「Team LeMans」の太田雅文監督、片山義章選手、ロベルト・メリ・ムンタン選手、神 晴也選手。
神 晴也選手には、昨年12月の「Racing car experience」にて、「Audi R8 LMS GT4」の助手席に同乗いただき、GT4のハンドルを握らせていただきました。
ピットガレージツアーの様子。
スリックタイヤとレインタイヤ、それぞれの特徴や選択のポイントなどを教えてくださいました。
レース運び全体をモニタリングする、ビットガレージ奥のコックピット。
「Audi R8 LMS」のコックピット。
コックピット各所を説明される井尻インストラクター。
井尻さんご自身も、楽しそうだったのが印象的でした。
巨大なキャリパーとローターの奥に、サスペンションのストローク量をセンスするロッドがあります。
見掛けはSOARISTO号と同じV10 5.2Lエンジンですが、相当なファインチューニングが施されていることでしょう。
狙った訳ではありませんが、Audi R8 LMSのお尻と、尾根遺産たちのお尻のダブルショット。0xF9CB
「あ~っ!飛行機っ!」
なら良かったのですが、室屋義秀選手によるデモフライトは、残念ながら荒天により中止になってしまいました。
#一人だけ目線くれてありがとう。0xF9CF
いよいよ、ピットロードに出て行きます。
#ガレージの真上のクリスタルルームという、心憎い演出。
先ほどまで晴れていたのに、急に雨が降り出しました。
スリックを履いていますが、レインも準備されています。
迫力のリヤビュー。0xF995
富士GT450kmレース決勝、いよいよスタートです。
この頃、西の空からは、どす黒い雨雲が近づいてきているのでした。
そして幾多の波乱と歓喜のフィナーレへ。0xF9CF
〔おまけ〕
Cパドックにて、VolksWagenグループの兄弟と。
今回から、フロントに“ヒゲ”が生えています。ドイツ本国から「フロント用カーボンカナード」を個人輸入し、取り付けました。
法定速度では効果は感じられませんが、ぬふわkm/h0xF9D9ぐらいから、フロントがピシッとしている感じが分かります。
長いことAudi R8に乗っていますが、これまで自分以外のクルマに出会ったのは、都内でも数回。
今年初めて、Audi R8を見掛けました。しかも富士スピードウェイで!0xF995
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