これまで、「クワトロ・サイドロゴ」とか、「ゲッコー・アイコン」とか、「クワトロ・サイドロゴ」とか、「クワトロ・フロントストライプ」とか、「アクラポビッチ・ステッカー」とか、いろいろやってきましたが、
一つだけ、やり残したところが。
そう、ルーフです。
カーボン調ルーフといえば、3台目に乗っていた、BMW 530i M-Sport Package(2005年7月納車)に、初めて施工しました。
いわゆる、“なんちゃって”カーボンルーフです。
その後、4台目に乗っていた、BMW M3 Coupe M-Drive Package(2008年8月納車)では、本物のカーボンルーフが標準で装着されていました。
5台目の、Porsche 911 Carrera S(2013年3月納車)は飛ばして、
6台目のAudi R8 V10 5.2 FSI quattro Coupe(2017年11月納車)では、「LMS」というレース車両以外は、カーボンルーフが設定されていないため、当然ながら、“なんちゃって”カーボンルーフになります。
「カーボン調「クワトロ・サイドロゴ」の製作(3) - カッティングシートの切り出し」(2018年3月25日)
住友3M(現在は、3M Japan)さんから、宅配便が届きました。
いつもは自分で施工するところですが、今回はスマートに、お金で解決。0xF9F8
「カーボン調「クワトロ・サイドロゴ」の製作(2) - マテリアルの選定」(2018年3月18日)
まずは現車合わせで、「1080シーズ」の具合を見てみます。
「クワトロ・サイドロゴ」などは、3M Japanさんの「1080シリーズ」を使っていましたが、現在は、後継モデルの「2080シリーズ」が出ていました。
前モデルより、耐候性や施工性がさらに向上しているものと思われます。
施工前。
施工後。
ルーフエンドの巻き込みも、事前にしっかり打ち合わせをして、納得のいくよう仕上げてもらいました。
依頼主がメチャメチャ細かいヒトなので、施工してくださった方は、ハラハラ・ドキドキだったと思いますが0xF9C7、そこはロープー、さすがの仕上がりでした。
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