その名のとおり、往年の名器の数々が、展示されています。
「これを見に来た」。
Moogの「System 35」。
同じMoogでも、“4人目のYMO”と呼ばれる松武さんが使っていたのは、「Synthesizer IIIc」、通称「タンス」。
1ドル360円だった1973年の当時、本体6,000ドル。これに関税と船賃が掛かって、1,000万円ぐらい掛かったとのこと。
#1ドル130円超えたぐらいで、ガタガタ言うんじゃないと。0xF9D1
Rolandの「Micro Composer MC-4」。
YMOが使っていたのは「MC-8」。
打ち込みマシンの元祖。
Roland「System 700」の解説を、向井さんがしてました。
#向井さんも、年取ったなぁ。0xF9C7
当時のキーボード少年憧れの、YAMAHA「DX7」。
#これは、限定カラーの「初音ミクモデル」か?0xF9F8
これはYAMAHAのMSX(CX5)ですが、SONYもMSX(HB-55)を作ってました。
#それ以前に、「SMC-777」というのを作ってましたが。
「懐かしい。何もかも、みな懐かしい・・・」(沖田十三艦長)。0xF9C5
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