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「電子楽器の過去と未来」 - 浜松市楽器博物館

2022/05/01

 ゴールデンウィークが始まっていますが、

電子楽器の過去と未来 - 浜松市楽器博物館
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 静岡県は浜松市、楽器博物館に来てみました。

#ここへ来るのは、通算、3回目です。0xF9C7

電子楽器の過去と未来 - 浜松市楽器博物館
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 企画展「電子楽器の過去と未来」が開催されているためです。

電子楽器の過去と未来 - 浜松市楽器博物館
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 その名のとおり、往年の名器の数々が、展示されています。

Moog System 35
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 「これを見に来た」。

 Moogの「System 35」。

 同じMoogでも、“4人目のYMO”と呼ばれる松武さんが使っていたのは、「Synthesizer IIIc」、通称「タンス」。

 1ドル360円だった1973年の当時、本体6,000ドル。これに関税と船賃が掛かって、1,000万円ぐらい掛かったとのこと。

#1ドル130円超えたぐらいで、ガタガタ言うんじゃないと。0xF9D1

Roland Micro Composer MC-4
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 Rolandの「Micro Composer MC-4」。

 YMOが使っていたのは「MC-8」。

 打ち込みマシンの元祖。

Roland System 700
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 Roland「System 700」の解説を、向井さんがしてました。

#向井さんも、年取ったなぁ。0xF9C7

YAMAHA DX7
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 当時のキーボード少年憧れの、YAMAHA「DX7」。

#これは、限定カラーの「初音ミクモデル」か?0xF9F8

YAMAHA MSX CX5
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 これはYAMAHAのMSX(CX5)ですが、SONYもMSX(HB-55)を作ってました。

#それ以前に、「SMC-777」というのを作ってましたが。


 「懐かしい。何もかも、みな懐かしい・・・」(沖田十三艦長)。0xF9C5

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