プチチューンです。
こちら、いまからちょうど5年前、アウトバーンをぶっ飛ばし、走り屋の聖地、「ニュルブルクリンク」を訪れた際に買ってきた、お土産の一部です。
いまでは、ネットで簡単に購入することもできますが、やはり、現地で買ってきたモノたちは、有り難みが違います。
#違いを感じるのは、本人だけですが。0xF9C7
「Nurburgring Sticker (2)」(2009年5月9日)
以前に、BMW M3 Coupe(E92)にも施工しましたが、ドイツ渡航から5年の時を経て、Audi R8に施工することにしました。
まずは、下地作りのため、洗車します。
洗車は、晴天の日ではなく、曇天の日がベストです。
今回は、久しぶりの洗車のため、鉄粉除去剤入りのボディーシャンプーを使いました。
屋内保管とはいえ、かなり鉄粉が付着していたようです。
少し前から、新兵器を投入しました。
タイヤ付きの作業用椅子で、モノタロウで、1,749円でした。本来は、園芸用らしいですが、洗車用に使っちゃいます。
毎回、BBSホイール(RI-D)を、手作業で入念に洗うのですが、五十を過ぎてからというもの、中腰での長時間作業は、翌日、腰にきます。
これを使うようになってから、低い位置での作業(タイヤウォールへのワックス掛けなど)が、とても楽になりました。
こちらは、以前から使っていたモノです。
ホイール洗車用のグローブです。
RI-Dは、超超ジュラルミン鍛造ホイールで、スポークが肉抜きされているほど、非常に細くなっています。
逆に、開口部が非常に広くなっているため、ここから手を突っ込んで、リムの奥、隅々まで洗うことができます。
ボディーが綺麗になったところで、いよいよステッカーチューンに入ります。
まずは、ボディーサイドです。
「V10」のエンブレムの位置を基準として、カーボン調の「Nurburgring」ステッカーの位置決めをします。
画像のように、方眼の付いた工作用紙をカットして、治具を作ります。
この工作用紙を裏返して逆サイドに使えば、左右とも、まったく同じ位置に、シンメトリーに貼り付けることができます。
治具を外すと、このような感じ。
う~ん、イイ感じになりました。0xF995
つづいて、リヤ。
BMW M3 Coupe(E92)の時は、旧デザインでしたが、こちらは、新デザインになっています。
フロントにも、ワンポイント。
これで、空力特性も、いくばくか改善されたように思います。0xF9CF
hi Soaristo -- Will from Reenlist. Can you check your inbox
Hello Will07
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