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Gレンズ(SEL70300G)がやってきたっ!!

2021/02/13

 前々回のSony α7C、前回のCarl Zeissレンズに続き、中望遠レンズも購入しました。

G Lens Sony SEL70300G

 Sonyの「SEL70300G」(FE 70-300mm F4.5-5.6 G OSS)です。(定価:187,000円)

#あわせて、MCプロテクター(VF-72MPAM)も購入しておきました。(定価:9,240円)

G Lens Sony SEL70300G

 SEL70300Gは、その名のとおり、中域から望遠(70~300mm)をカバーする、35mmフルサイズのGレンズです。

 前回のCarl Zeiss、「Vario-Sonnar」レンズ(SEL2470Z)が、広角から中域(24~70mm)までなので、この「SEL70300G」を加えたことにより、ほぼすべての距離をカバーできることになります。

 機動力でいえば、広角から中域(24~105mm)をカバーする「SEL24105G」もありますが、せっかく購入した「SEL2470Z」とカブってしまいます。

 また、望遠でいえば、もっと明るい「SEL70200G」(70~200mm)などもありますが、さすがに白レンズを振り回すほどヲタクではないですし、第一、一般人が見たら、明らかに“引く”と思いますので、中庸なものにしました。

Sony SEL2470Z SEL70300G Carbon Sheet

 筒面のスペースが、けっこう空いているので、カーボン調シートを貼ってみました。

 上段が「SEL70300G」で、下段が「SEL2470Z」です。

 カーボン調シートは、実物に合わせてかなり精確にカットされていますが、一気に貼ろうとすると、確実に失敗します。

 まずは、各パート毎に、短冊状に切り出します。

 つぎに、目印となる位置(Gマークなど)のアプリケーションシートを剥がし、それ以外の部分のアプリケーションシートは、剥がさずに残しておきます。(ハサミで、目印となる位置のアプリケーションシートだけをカットする)

 シートを、目印となる位置に貼り付け、位置決めをしてから、アプリケーションシートを少しずつ(30~40mmほど)カットしながら、一周、巻き付けるように貼り付けます。

Sony Sony α7C SEL2860

 ついでに、余ったカーボン調シートを、Sony α7C本体の筒面と、キットレンズ「SEL2860」の筒面にも、貼り付けてみました。

 シートの継ぎ目は、言われてみなければ分からないほど、ぴったりの位置に合わせることができました。我ながら、なかなかに上手く貼ることができたかと。

 と、いうことで、レンズの性能とはまったく関係ありませんが、“炭素好き”には、ちょうど良いカメラになりました。0xF995

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