Snapmaker 2.0 A350がやってきたっ!!（組立編）
2019年3月に、Akrapovicのチタンマフラー（Akrapovic Slip-On Line Titanium Exhaust System）を装着し、2019年8月に、K&Nのエアフィルターを装着しました。
吸排気系を強化したことにより、いよいよAudi R8に、「コンピュータチューニング」を施す準備が整ったことになります。
「DMEチューニングしてきましたっ!!（リズム・コーポレーション）」（2015年12月28日）
事前準備中。
データの読み書き中の不慮の電源断を避けるため、バッテリーを充電しながら作業を進めます。
前車、Porsche 911 Carrera S（Type 997 Phase 2）の時は、港北のRHYTHMさんにお願いしましたが、今回は、以前からお世話になっているサンライズブルバードさんにお願いすることにしました。
サンライズさんは、ドイツのチューナー、mcchip-dkr GmbH & Co.KG社の日本正規代理店となっています。
さっそく、サンライズさんに入庫。
2回目の車検と合わせ、「ECUチューニング」（mcchip-dkr社は、「チップチューニング」と表記）を施工してもらいました。
数日後、ワクワク・ドキドキしながら、引き取りに。
はたして、どのようなフィーリングに変わっているか。0xF9CF
サンライズさんから、実施者（および責任者）のサイン入りの「施工証明書」が発行されました。
mcchip-dkr社のAudi R8 V10 5.2Lモデル（2009年～2016年の第1世代）のECUチューニングには、「Stage 1」と「Stage 2」 の2種類があります。
「Stage 1」は、ノーマル車両、「Stage 2」は、吸排気系をチューニングした車両を対象としています。
純正の状態では、525ps / 530Nmですが、「Stage 1」では、565ps / 560Nm（+40ps / +30Nm）、「Stage 2」では、600ps / 580Nm（+75ps / +50Nm）まで、パフォーマンスを引き出すことができます。
施工後は、こんな感じになります。
＃動画は、後期型の5.2L V10 Plusの「Stage 1」ですが。
SOARISTO号も、SOARER 2.5GT-T（JZZ30）の280psを皮切りに、M3 Coupe（E92）の420ps、Porsche 911 Carrera S（Type 997 Phase 2）の500psに続き、ついに600psの高みに達しました。0xF9CB
SOARISTO at 17:18:12
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