土曜日の朝の、品川駅。
Sonyさんのお膝元の駅構内で、Xperiaのブースが出ていました。
Sonyさんが「Xperia Z Ultra」(通称、ズルトラ)の後継機種をなかなか出してくれないので、長いこと“ズルトラ難民”となっていました。
が、いよいよもってAndroid 4.4.2のモッサリ感に堪えられず、今年2月下旬にバルセロナのMWC19にて発表された「Xperia 1」(SO-03L)を買ってしまいました。
今回も早々と、DoCoMoの報道発表日(5月16日)の当日に注文し、発売日(6月14日)の翌日にゲットです。
「Xperia Z Ultra」と「Xperia 1」を比較すると、こんな感じです。
画面サイズ(対角)は、「Xperia Z Ultra」が6.4インチ、「Xperia 1」が6.5インチと、ほぼ変わりません。
が、アスペクト比が異なるため、大きさ(特に、横幅)が大きく異なります。(「Xperia Z Ultra」が16:9、「Xperia 1」が21:9)
世界初となる、4K解像度(3,840×1,644pixel)の有機ELディスプレイに加え、Xperiaシリーズ初となる「トリプルカメラ」(有効約1,220万pixel)を搭載しています。(広角:26mm / F1.6、超広角:16mm / F2.4、望遠:52mm / F2.4)
レンズ部は、ボディー背面より少し高くなって(出っ張って)いますが、ケースに入れれば、傷が付きにくくすることができます。
歴代の、Xperiaたち。
左から、Xperia(SO-01B)、Xperia acro(SO-02C)、Xperia GX(SO-04D)、Xperia Z2(SO-03F)、Xperia XZ Premium(SO-04J)、Xperia Z Ultra(SOL24)、そしてXperia 1(SO-03L)。
こうしてみると、いかにXperia Z Ultraが、飛び抜けた大きさの画面を持っているか、分かると思います。
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