またも、新しいオモチャが。0xF9CF
前回は、「Sony Xperia Z Ultra」の海外版(C6833)、SIMフリー端末(画像右側)でしたが、今回は、「Sony Xperia Z Ultra」の国内版(au SOL24) の端末(画像左側)です。
端末裏面には、某キャリアの文字が・・・。
「オマエには、愛社精神がないんかい!?」0xF9C9
と怒られそうですが、
- 海外版の「C6833」は、NFCが搭載されているものの、「おサイフケータイ」(モバイルSuicaなど)が使えなかった。
- 海外版の「C6833」は、日本国内で使用する際の「技術基準適合証明」を受けていないため、電波法違反になる可能性がある。
ということで、C6833でも、実効上、なんら問題はありませんが、日頃から「コンプラ、コンプラ」と言っている身としては、なんとなく気持ち悪いので、技適マークが付いている「au SOL24」を使用することにしました。
もちろん、某キャリアの回線を契約した訳ではなく、SIMロックを解除した端末を某オークションで入手し、DoCoMoのSIMを挿しています。
(少し値が張りましたが、新品に近い、状態の良いものをゲットできました)0xF9F8
root化してROMを書き換え、接続周波数帯のプラスエリア化と、内蔵スピーカーのステレオ化がなされています。
(特にステレオ化の効果は顕著で、しょぼいスピーカーの割には、広がりのあるそれなりの音がします)
いつもの、「販売店装着オプション」の品々。
さらさらタイプの「フッ素コートフィルム」と、スリムタイプの「レザージャケット」です。
いちおう、いつものとおり、やわらかタイプの「シリコンジャケット」も用意してみたのですが、「Xperia Z Ultra」は、少し筐体が大き過ぎ、シリコン側面の細い部分がベロベロになってしまうため、「Xperia Z3 Tablet Compact」や「Xperia Z4 Tablet SO-05G」と同じように、手帳タイプのカバーにしてみました。
ケミカル類を総動員して、フィルムとジャケットを装着。
レザージャケット(合皮)の裏側は、アルカンターラのような起毛素材が使われており、画面にキズが付かないよう配慮されています。
画像右側が、これまで使っていた「Xperia Z2」(DoCoMo SO-03F)、画像左側が、「Xperia Z Ultra」(au SOL24)です。
こう比べると、「Xperia Z2」(5.2インチ)と、「Xperia Z Ultra」(6.4インチ)の大きさの違いが、よく分かります。
#老眼の始まった職人には、ちょうど良い画面サイズです。0xF9C7
なお、「Xperia Z Ultra」に装着したジャケットは、通常のハードケースと一体になったものではなく、筐体裏面に両面テープで接着して固定する、“スリムタイプ”のものにしています。
筐体側面のガードがないため、万が一、落下させてしまった時の防護性に若干の不安がありますが、なによりも、その薄さを活かし、スッとポケットに忍ばすことができるので、重宝しそうです。0xF9C6
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